経営コンサルタント田上康朗の雑感帳

経営コンサルタント田上康朗が、気ままに本音で記す雑感帳です。書く日もあれば書かないときもあります。

不機嫌なパソコン

2008年06月16日 | Weblog
数日前から、パソコンの調子が悪かった。
長い付き合いだ。
立ち上がりの時点からご機嫌がわかる。

使っていないアウトルックが立ち上がり、消える。
エラーなんとかがいったん出て消える。
立ち上がった瞬間、メモリーが100%近くまでUPする。

それを無視して、なんとかやってきたのだ。
が、今朝は凍り付いたまま動かなくなった。
クリーンもテグラグも5日に1回はやっている。
だから、原因は別にあるかも。

それも思いあたりがある。
もう1月ぐらい前か。
WXPのP3をインスト。
以降既存のソフトとの干渉が始まった。
それで、そうしたソフトを見つけ出してはアンインスト。
それを、3Pをインストしていないノウトパソコンへ移し替え。
まだ、その残りがある、とみた。

ぶつかっているソフトを探し出さなければならない。
だが、パソコン音痴の私は1つのソフトを外し様子を見る、
といった面倒なことを繰り返す以外に方法を知らない。

時間がとてつもなくかかる作業だ。
これで1日つぶす訳にはいかないので、1日、1つか2つずつ。

それで3日目の朝、今日だが。もう立ち上がってすぐ、
 1,「何とかがない」。
 2,「何とかを探せ」。
 3,「メモリー不足」、

3つも警告が重なり、凍り付いた。

1と2は、簡単だ。
あったものが、ない、ということ。
だから、昨日アンインストしたものを再インストをすればいい。

3は、1と2を探すのに、メモリーの使い回し過ぎかも。
とすれば、1と2を再インストで、解決する。

あたり。
昨日の状態に、戻る。

だが、それ以前からの症状の解決にはならない。
それは、原因、何だ。どう考え、どうしたらいい。

メモリーは1G。
XPなら、これで十分と思っていたのだが、
P3は、それだけ負担がかかるというのだろうか。
パソコンのメモリ2G追加で2万ぐらいか。
ならば、俺の脳のメモリー回復に、2万円、食った方がいい

幸い、午後から枕崎へ行く。
天気快晴。最高のドライブ日和だ。
2時間も、のんびり考えていれば、知恵が出るかも。

デスクトップには、レジストリーの掃除をさせ、
ノートで、しこしこ原稿書きをしている。

18年間、一緒一緒だった犬も、最後の3月は介護。
その始まりは、朝の散歩を渋り、それでも不機嫌そうにつきあう。
考えてみれば、その3ケ月だけが、彼との交流の時だった思いがする。