京都アニメーションの事件、痛ましすぎて、胸がいたみます。
令和になり、恨みからの事件が多くて、なんだか気が重いです。
昨日は、かわさき宙とみどりの科学館にいって、プラネタリウムを見てきました。取材をかねてです。
今年の1月、産経新聞の書評に『ぷらべんーー88歳の星空案内人』という本を紹介しました。
この88才の河原郁夫さん、まだ、プラネタリウムの生解説をされていて、大変人気だというのでいってきました。
ご高齢なので、今は二ヶ月に一度だけ、解説されるそうです。本を読んだあと、すぐに行きたかったのですが、なかなか日程があわず、今日になってしまいました。
生田緑地にある、小さな科学館です。
本も売っていました。
星空ゆうゆう散歩は、人気で開始前は行列。シニアが多かったですが、若い女性もちらほら。
クラッシックを聴きながら、星空をながめる、至福の時間をあじわってきました。
星空をながめると、癒やし効果があるという河原さんはおっしゃいましたが、そのとおり。降ってくるような星空をながめて、最後、おはようございます。日の出ですといわれると、すっきりした感じでした。
カフェで、星座ラテをのんできました。今月は蟹座。
プラネタリウムの機械もおいてありました。これは古いもので、今のはもっと小さいそうです。
生田緑地は、岡本太郎美術館もあり、たっぷりみどりをあびれるところで、気持ちのいい時間をすごせました。
また、行きたいです!