赤羽じゅんこの三日坊主日記

絵本と童話の本棚
日々のあれこれと、読んだ本のことなど書いていきます。

『幽霊探偵ハル 謎をよび図書館ジャック』田部智子

2019-07-12 07:50:24 | その他

今、同じ事業部の田部智子さんが新刊をだされました。子どもたちに大人気、角川ツバサ文庫です。

このシリーズ、なかなか続きがでなかったので、まちにまっていた読者もおおかったとか。

今回、アクションいっぱいで、映像でドラマにして見たいって思いました。ほんと。

ちょっとなまいきなハルはキンプリのあの人がいいな(←顔はうかんでいるのに、名前がでてこない)

いったん終わりのようですが、またどこかで、ハルにあいたいと思いました。

 

さて、昨日、娘がお休みで、映画を見てきました。

迷いましたが、アニメを選びました。

とにかくアニメーションがきれいえダイナミック。海と命の誕生の物語。

不思議で理屈で考えるとわからない。でも、アニメがきれいだからひきこまれてみてしまいました。

このごろ、わかりやすい映画、感動してといっているようなオチも多いので、わたしには新鮮で、見たあと、思わず空をみあげてしまいました。星なんて見えないけど、映画にたくさんのきれいな星空がうつっていたので。

今のアニメーション、ほんとすごいです。『天気の子』も見ようと思います

舞台は江ノ島。江ノ島らしいのに、それ以上に美しく描き出します。

五十嵐大介の絵は大好きだけど、目が大きくてちょっとこわかった・・・。

 

帰り、立川の駅前にすごいひとだかり。

なにかと娘にきいたら、携帯ゲームポケモンGOで、ミュウツーがでたからだと。

みんな現実でなく架空のポケモンをつかまえたく、大勢の人があつまりながらそれぞれケータイを一生懸命 ながめているって

なんか不思議な光景でした。