赤羽じゅんこの三日坊主日記

絵本と童話の本棚
日々のあれこれと、読んだ本のことなど書いていきます。

週末はブックフェスティバルにどうぞ!

2014-11-19 23:10:33 | その他
また、宣伝ですみません。
本がつなぐひととまちーーというキャッチでおこなう国分寺ブックフェスティバルで、みんなでつくる物語というワークショップがあります。ひとり一節ずつ書いていって、なにか物語を完成させようというもの。
その栄えある一行目を、今日、わたしは書いてきました。市役所で企画者さんたちが、巨大な原稿用紙を印刷し、それにマジックで書いたのです。

恋ヶ窪駅で始まる一行目です。発表してもいいようなので、ここにも書きます。
『恋ヶ窪駅前のハートのベンチにすわって、わたしは一年前の約束を思いだしていた』
この一行目を考えるため、昨日、ずいぶん、悩みました。わたしがだれとどんな約束をしたかが、鍵です。そこがどうなっていくのか……、だれが書いてくださいね!
恋や国分寺がキーワードでおりなす、みんなでつくる物語、もう、わくわくドキドキです。
これからどういう展開になっていくのか、はたして、恋はかなうのか、はたまた失恋か。

一行目を書いたわたしは、もう、原稿用紙50枚くらいのストーリーは勝ってに考えたのですが、(ちなみに、わたしの脳内作品は、失恋して、おちこんで、また、新しい恋の予感……)それに近いものになるでしょうか。
なんか、離れていく感じがします。どーんとかけ離れていったほうが、おもしろいと期待しています。
下記のようなポスターも恋ヶ窪駅にはられたそうです。


フェイスブックに、わたしが一行目を書いているところがうつっています。ぜひ、見てください。https://ja-jp.facebook.com/kokubunjibooktown ちょうどよく頭だけうつっているってところがみそですねぇ。

そして、ノリでわたしも24日のビブリオバトルに出ることにしてしまいました。書評合戦です。
自信がないですが、みんなに読んでもらいたい絵本があるので、それでがんばってきたいと思います。
安東みきえさんの絵本です。どうなることやら。持ち時間は五分間。それをオーバーしそうな感じ。ビブリオバトルを熱心にすすめているサンタポストさんが、楽しんで!といってくれたので気が楽になりました。
当日は、思いっきり楽しんで、言葉遊びをおもしろがって来よう!

24日15時から:もとまち地域センターは、駅からちょっと遠いけれど、散歩にはいいところ。武蔵国分寺公園は、モミジがきれい。ドラマで田村正和がコーヒーのための水をくんでいた「お鷹の道」もあります。
ぶらぶら歩いて来てください。

物語の結末、そして、ビブリオバトルの結果は、また、このブログで発表しますーー☆
今回は、国分寺応援団でーす!
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