でる、でるといいながら、幽霊のようにでなかったわたしの新刊、やっと形になりました。
『落語ねこ』文溪堂で、中学年向けです。見本がとどきました。落語家の幽霊がでてくる、くすっと笑って、しんみりしてという落語みたいな話です。
すごく迫力あって目立つ表紙にしてもらって、デブ猫も思ったとおりで、うれしいの一言です。大島妙子さんには忙しい中、書いていただいて、感謝、感謝。
この本は、宮藤官九郎が手掛けたテレビドラマ『タイガー&ドラゴン』のように、落語とストーリーがシンクロするような話がかけないかと思いたって、書いたものです。まあ、テレビのようにいきませんでしたが、お話しの中に落語のストーリーがヒントになる場面があります。
また、途中、跨線橋のシーンもでてくるのですが、この舞台は三鷹。太宰治も好きだったという跨線橋。近くの方は行ってみてください。なんか気持ちのいいところです。
笑いあり、涙ありの展開を楽しんでもらえたらと思います。
同人誌「ももたろう」にこの作品の原案のようなものをのせたのが、2014年4月。4年たったのですね。
けど、その間、落語ねこのことを考えていられてので、幸せだったのかも。ひさびさの単行本。こうやって形になると、粘って書いていてよかったなとホコホコ幸せです。猫はいませんが、猫を抱いているような気分かな???
編集者のアドバイスもさすがで、作品も同人誌にだした原案の時よりパワーアップしていると思います。
発売になるのは、来週以降。お世話になった方にも送るのですが、それもきっと来週以降になると思います。
昨日は、すぐ近くの公園であった、国分寺まつりに行きました。途中小雨でしたが、すごい人出。
熱気を感じました。わたしはクリスマスローズの苗を買いました。ほんとは赤がほしかったけど、手に入りませんでした。
『落語ねこ』文溪堂で、中学年向けです。見本がとどきました。落語家の幽霊がでてくる、くすっと笑って、しんみりしてという落語みたいな話です。
すごく迫力あって目立つ表紙にしてもらって、デブ猫も思ったとおりで、うれしいの一言です。大島妙子さんには忙しい中、書いていただいて、感謝、感謝。
この本は、宮藤官九郎が手掛けたテレビドラマ『タイガー&ドラゴン』のように、落語とストーリーがシンクロするような話がかけないかと思いたって、書いたものです。まあ、テレビのようにいきませんでしたが、お話しの中に落語のストーリーがヒントになる場面があります。
また、途中、跨線橋のシーンもでてくるのですが、この舞台は三鷹。太宰治も好きだったという跨線橋。近くの方は行ってみてください。なんか気持ちのいいところです。
笑いあり、涙ありの展開を楽しんでもらえたらと思います。
同人誌「ももたろう」にこの作品の原案のようなものをのせたのが、2014年4月。4年たったのですね。
けど、その間、落語ねこのことを考えていられてので、幸せだったのかも。ひさびさの単行本。こうやって形になると、粘って書いていてよかったなとホコホコ幸せです。猫はいませんが、猫を抱いているような気分かな???
編集者のアドバイスもさすがで、作品も同人誌にだした原案の時よりパワーアップしていると思います。
発売になるのは、来週以降。お世話になった方にも送るのですが、それもきっと来週以降になると思います。
昨日は、すぐ近くの公園であった、国分寺まつりに行きました。途中小雨でしたが、すごい人出。
熱気を感じました。わたしはクリスマスローズの苗を買いました。ほんとは赤がほしかったけど、手に入りませんでした。