ご近所さんの作家、光丘さんが新刊をだされました。
ノンフィクション 『二人でなら世界一になれる!』
リオオリンピックでバドミントンで金メダルをとったふたりのこれまでを書いたもの。
ふたりともしっかりしています。
わたしが注目したのは、バドミントンのペアは性格がちがったほうがいいというところ。これは、よく聞かれます。
ほんとうにそうなんだなっと再確認しました。
それというのも、わたしも、バドミントンを題材にした作品をかいていて、そのため取材をしました。そこで、ペアの不思議について、ずいぶんと聞かされたのです。ダブルスの強さってペアの相性によって変わるそうです。
また、光丘さんの本で感じたのは、金メダルをとったあとのこと。
金メダルを1度とってしまえば、金でなければ評価してもらえないそうです。
アスリートの厳しさですね。常に前進していくということは、今より厳しいハードルをこえなければならないのでしょう。
アスリートの気持ちが小学生にも伝わるように書かれていて、バドミントンを応援したくなります。
さて、ちらっとふれたわたしのバドミントンの作品も、最後のつめをおこなっています。
近々、いい報告ができそうです。
『落語ねこ』も秋には発売できそうな運びになりました。大島妙子さんの絵もいいですよ。
ノンフィクション 『二人でなら世界一になれる!』
リオオリンピックでバドミントンで金メダルをとったふたりのこれまでを書いたもの。
ふたりともしっかりしています。
わたしが注目したのは、バドミントンのペアは性格がちがったほうがいいというところ。これは、よく聞かれます。
ほんとうにそうなんだなっと再確認しました。
それというのも、わたしも、バドミントンを題材にした作品をかいていて、そのため取材をしました。そこで、ペアの不思議について、ずいぶんと聞かされたのです。ダブルスの強さってペアの相性によって変わるそうです。
また、光丘さんの本で感じたのは、金メダルをとったあとのこと。
金メダルを1度とってしまえば、金でなければ評価してもらえないそうです。
アスリートの厳しさですね。常に前進していくということは、今より厳しいハードルをこえなければならないのでしょう。
アスリートの気持ちが小学生にも伝わるように書かれていて、バドミントンを応援したくなります。
さて、ちらっとふれたわたしのバドミントンの作品も、最後のつめをおこなっています。
近々、いい報告ができそうです。
『落語ねこ』も秋には発売できそうな運びになりました。大島妙子さんの絵もいいですよ。