昨日は、おはなしポケットの蓮實さん、詩人の西沢杏子さんとお会いしました。ひさびさランチ。
コロナが増えていて、心配なのですが、西沢さんが個室をとってくれました。長めがよくて、気持ちのいい個室です。
先日、西沢さんとあったときに、宮川ひろさんのお孫さんが、活躍しているという話をしたら、西沢さんは、ちゃんとその歌集をかって、もってきてくれました。
青野暦さんの『冬の門番』エルスール財団新人賞というのもとってらっしゃいます。
こういうところ、西沢さんはすごい。さっさと、購入して、見せてくれるんだから。
現代詩はわかりにくいものもあるそうですが、青野暦さんの書かれるものは等身大の言葉で、読みやすかったです。
そのあとは、おしゃべりをして、気がつけば、「もう、お時間です」といわれるまでいすわっていました。
気持ちのいい、ひとときでした。
西沢さんのように元気で明るく年をとっていけたら、いいなって感じました。