赤羽じゅんこの三日坊主日記

絵本と童話の本棚
日々のあれこれと、読んだ本のことなど書いていきます。

浮雲宇一『白昼夢』

2021-02-04 09:05:17 | その他

ふらりと本屋に行ったら、浮雲宇一さんの画集が、平積みされていました。

幻想的な絵。中には、千と千尋とか、台湾の観光地九分を思わせるものも。

現代的なのに、どこかなつかしい感じ。隠れた扉の向こうの世界みたいな・・・。

世界観があり、じっと見ているとファンタジーの発想ができそうな絵です。

なんでこの画集を手にとったか、それは次の作品のイラストを担当してくれることになったから。うれしーい。

『兄ちゃんは戦国武将』なと、子どもの本も担当しています。

どんな絵になるか、すごく楽しみです。

ほんと、この画集の絵、すてきなので、見てください。

 

さて、一月は例年、児童書の出版は少ないのですが、今年はコロナの遅れかわりに多くだされています。

ステキな本も送られてきているのですが、わたしもバタバタしていて、なかなか・・・。

作業に時間がかかるようになってきてるんですね。

少しずつ、紹介していきます。

芥川賞『推し、燃ゆ』も読みたい! 

なのにそろそろ花粉が舞い始めています。花粉が目を疲れさせるんです。

毎日、日課の散歩ができなくなると、つらいなー。

 

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