読書の秋ですが、なぜか、漫画ばかり読んでしまいます。日経新聞も歴史漫画の特集があって、おもしろそう。読んでみたくなりました。
いつも読んでいる漫画の新刊もでました。
漫画家業界のうらがわを描いたこの作品、17集には、スクリーントーンやGペンなどで、描く回が登場。
それが、アナログでもう消えていく技だそうです。ひえーって感じですね。
漫画制作を支え続けてきた「アシスタント」という存在も、変わってくるのでしょうか。
アニメ化のエピソードももりこまれて、出版界の今がわかります。
でも、なによりストーリーをささせているのは、中田伯という作家がどうなっていくのか。
今回は、なんとかのりきったけど、なんかあやうい空気。
恋してるきもちもういういしくていいけど、ちょっと、不安定。
この危機、黒沢さん、どうのりきるのか、次回が楽しみです。
でも、編集者さんって、こんなに作家のことを心配するのでしょうか。売れているとそうなんですかね・・・。
児童書ではあまり聞かない話です。
昨日、思わずコスモスを買ってしまいました。ヒマワリも好きだけど、秋はコスモスだね^
シュウメイギクも、ハギも、ヒガンバナもいいけどね。
さて、明日は、日本児童文学学校、第49期の最後の日です。
安東みきえさん、フレーベル館の本庄編集長の講義。オンラインです。
そして、最優秀作品、優秀作品の発表をします。今年はレベルが高かったぞ!
ビジターでも聞けますよ。児文協、事務局までどうぞ。