今度の土曜日、イベントのお知らせです。ただ、わたしは、家族で母の施設に行く用事が前々からはいっていて聞けません。
ただ、現在、起こっていることについて知るには、またとない機会だと思います。
コロナでのびのびになっていた講演会が、今回、オンラインで開催となったそうです。
けど、オンラインのほうが、多くの人が参加できるかもしれません。
オンライン講演会、ほんと、多くなりました。
- 本講座は、オンライン(Zoom)のみでの開催です。
- 下方の「受講にあたっての注意事項」をご覧の上お申し込みください。
フォーラム・子どもたちの未来のために!
オンライン講演会
「子どもたちが危ない! ―日本の教育はどこにむかっているのか―」
【日 時】 2021年6月26日(土)14:00~16:00
【講 師】 前川喜平(現代教育行政研究会代表)
【参加費】 1,000円
【主 催】 「フォーラム・子どもたちの未来のために」実行委員会
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2006年の教育基本法の改正を大きな転機として、道徳の教科化、新学習指導要領による国語教科書の変化、などなど、日本の教育と子どもたちの未来にとっていささか「危うい」動きが相次いでいます。
加えてこのコロナ禍による子どもたちをとりまく環境の激変。ますます厳しくなる貧困問題も看過することはできません。
突如浮上してきた「こども庁」構想をはじめ、いま政府が目指しているものは何なのか? 日本の教育は子どもたちをどこへ連れて行こうとしているのか? 長く文部行政に携わり、その豊富な知識と経験から鋭い発言で時代に警鐘を鳴らし続けている前川氏から、昨今の危うい状況について忌憚のないお話を伺います。
「子どもたちの危機」はとりもなおさず「私たちの危機」です。多くの皆さんのご参加をお待ちしています。