国分寺ブックタウンプロジェクト主催のビブリオバトルに行って来ました。
23日、本多公民館ホール。粕谷さんが司会です。
11時からは、小学生、中学生の部。なんと、すてきな三人の小学生が参加!
会場にいったら、森川成美さんも来てくれて、なんか、再開に感激!
小学生、ビブリオトークがよかったんですよ。質問も的確ではきはきしていて、すごい。
発表が終わると、すぐに、手をあげて、ビブリオバトルをもりあげていました。
紹介された本は、『サムくんとかいぶつ』『銭天堂10巻』『ウォーリアーズⅠ』
『サムくんとかいぶつ』はおかあさんの本棚にあった本だそうです。ちょっと前の本ですよね。ネットでしらべたら、とっくに絶版。こういう本が紹介されるって、いいですよね~~。わたしはこの本に一票
ちなみに、チャンプ本は猫の冒険ファンタジー小説、『ウォーリアーズ』。猫の名前など詳しく話してくれて、魅力的なトークでした。
そして、何より、三人がとても仲よしなのが、よかったです。
また、挑戦してください。(写真は許可をとってのせています)
午後は用があって、西武線に乗りました。そしたら、なんと、ドラえもんのパッケージ
ドアがしまるとドラえもんの顔に。
中もあちこち、ドラえもん
例の映画の宣伝なのでしょうね。今だけなのか、ずっと走るのか・・・・。
こんなに宣伝されたら、ヒットするよね。広告費、かけています。
小さな出版社の本とかたちうちできないですよ。そういうところに、ぴりっといい本があるんだけどね。