機関誌『日本児童文学』が届きました。今回から編集長は奥山恵さんです。
創作特集のタイトルをみて、驚き、また、うなずきました。
ディスタンス、コロナ禍の今をあらわしていますね。でも、協力を描くことが多い児童書でこのタイトルってむずかしそう。
今までも一月は創作特集でしたが、笑いとか、そういう感じでした。
でも、これが『今』なんですよね。
今回から俳句と短歌のコーナーも新設。一回目はわたしも教えてもらっている おおぎやなぎさんの俳句がのっていました。
これがすごくいい!
子どももわかる俳句です。
そういえば、おおぎやなぎさん、子どもむけに創作ではない、俳句の本をだすようです。
昨日は、立川の図書館までちらっと行きました。どうしても調べたいことがあったんです。
人はあいかわらず多くてかえってびっくり。
早めにいったら、人工池にこんなに氷が。
冬の凍てつく空気の中、山がきれいに見えました。