科学的な話を物語で届ける「おはなしサイエンスシリーズ」が次々と発売されています。
このシリーズの最後にわたしも加えてもらっています。テーマは危険生物
その表紙がだいたい固まりました。
絵を描いてくれた人は、ウラケン・ボルボックスさん・生きものの絵がうまいのでお願いしました。
おもしろい名前ですよね。どんな人なのでしょうか。
今回、危険生物を調べて、取材までして、知らないことをたくさん勉強しました。科学の常識も変わるものなのだと、しみじみ。
タイトルのひょうたん池というのは、考えた創作の池ですが、うちのそばには、わたしが散歩で良く行く池があります。
姿見の池。
ここがこのところの寒さで氷りついていました。
なんと、池、全部が氷っています。こんなのはじめて見ました。よっぽど寒いんですね。
でも、子どもは元気、氷をわって、なげて遊んでいました。
キラキラ、キラキラ、氷りのかけらが美しい