赤羽じゅんこの三日坊主日記

絵本と童話の本棚
日々のあれこれと、読んだ本のことなど書いていきます。

開講まで一週間

2022-04-17 09:47:11 | その他

日本児童文学学校、開講まであと一週間となりました。

トップバッターの講師をつとめることになっているので、今、ドキドキしながら、準備しています。

でも、また、ワクワクもしています。新しい書き手に会えることが。

第50期は、以下のような講師陣。

石井睦美さんは、絵本や幼年童話について、中川なおみさんは、取材をして書くことについて、緑川聖司さんは、今、子どもたちに大人気の児童文庫について、こまつあやこさんは、若手の代表として、そして、人気も実力も抜群の村上しいこさんが、最後のトリに控えてくれています。

編集者は、いつも読み応えのある作品を出版しているあすなろ書房の方にお話ししていただきます。

ビジターで一回だけでも参加できるので、聞いてみたい会があったら、日本児童文学者協会、事務局に問い合わせてください。

まずはメールで確認して席を確保してから、入金という流れです。

スタッフは一同、はりきっているので、よろしくお願いします。

 

2022年4月~9月(日曜日)

月日    時程

内容

講師

4/24

14:00~15:00

創作へのアプローチ

赤羽  じゅんこ

15:15~16:15

作品講評①

しめの  ゆき

5/22

14:00~15:00

わたしの創作作法―絵本、低学年向けを中心に―

石井 睦美

15:15~16:15

作品講評②

開  隆人

6/26

14:00~15:00

わたしの創作作法

中川 なをみ

15:15~16:15

作品講評③

高田  由紀子

7/24

14:00~15:00

エンタメと児童文庫について

緑川 聖司

15:15~16:15

作品講評④

筑井  千枝子

8/21

14:00~15:00

わたしがデビューするまで

こまつ  あやこ

15:15~16:15

作品講評⑤

辻  貴司

9/25

14:00~15:00

 魅力ある物語づくり

村上 しいこ

15:15~16:15

編集者が考えていること

山浦 真一
(あすなろ書房)

16:15~16:30

修了式

事 業 部

 

■定員…40名(オンラインのみ。先着順。定員になり次第締切)

■受講料…36,000円

■作品講評…作品講評を希望する方は、4/1までに下記アドレスまで、原稿をメール添付で提出してください。1人1作品。400字詰原稿用紙換算10枚以内。(詳細は申込み後の案内に記載)作品を提出しなくても受講できます。

■優秀作品…受講生提出作品の中から最優秀作品、優秀作品が選ばれます。最優秀作品は、隔月刊「日本児童文学」2023年3・4月号に掲載されます。

■申込方法…下記のメールアドレスまで、定員に達していないことをご確認のうえ、「日本児童文学者協会講座係」宛に郵便振替にて受講料をお送りください(氏名・住所・電話番号・メールアドレスを明記)。振込用紙は、協会までご請求いただくか、または郵便局備え付けの振替用紙をご利用ください。インターネットバンキングなどをご利用の場合には、お振り込み後に 氏名・住所・電話番号を、Eメールにて講座係までお知らせください。

日本児童文学者協会講座係【口座記号番号】00130-2-264147

 

一般社団法人 日本児童文学者協会
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂6-38中島ビル502
TEL:03-3268-0691  FAX:03-3268-0692
E-mail : zb@jibunkyo.or.jp

国立駅にツバメがもどってきたそうです。

ツバメは好かれる鳥ですね。ひなを育てるすがたを見れるのもいいですよね。