赤羽じゅんこの三日坊主日記

絵本と童話の本棚
日々のあれこれと、読んだ本のことなど書いていきます。

文学学校 石津ちひろさん

2021-05-24 16:22:40 | その他

日曜日、第二回目の日本児童文学学校がありました。今回は、石津ちひろさんの講義のあと、わたしが参加者の作品の講評をうけもちました。だから、どきどきでした。

石津ちひろさんのゆったりふくらんだお話、とてもよかったです。

緊急事態宣言のため、全員、オンラインでということになりました。石津さんも絵本を読んでくれるのですが、画面にうつるように、ずいぶん角度など、工夫してくれました。

ねこが大好きだそうで、ねこがでてくる絵本をたくさんつくっているそうです。

詩人ってすごいですね。かんたんな単語しかつかってないのに、心の奥底におりてきて、印象に残ります。

石津さんのことば、一つ一つがきれいで、また、余韻があって、すてきな時間でした。

たくさん良い言葉をなげかけてくれました。創作をする人には、孤独が必要だっていうことばも、心に深く残りました。

参加者からも、たくさんの質問がありました。

今年の参加者は前向きで、熱のこもった質問をくださるので、盛り上がってとても助かります。

いいふんいきの第49期となっています。

今回は雑談タイムをもちましたが、みなさん、いろんな思いで参加してくださっているんだなってわかりました。

次回、第三回は6月の終わり。

緊急事態宣言は終わっているでしょうか? どうでしょうか?

ギリギリの判断ってのだけは、やめてほしいよーー。

 

わたしの国分寺市は、ワクチンはかかりつけ医でうてるそうですが、年齢でくぎっているので、まだ、接種券が送られてきません。

夫は65才以上だけど、そっちもまだ。

ワクチン、不安だという方もいますが、わたしは早く打って、安心したいです。