赤羽じゅんこの三日坊主日記

絵本と童話の本棚
日々のあれこれと、読んだ本のことなど書いていきます。

協会賞など

2021-05-01 11:30:06 | その他

日本児童文学者協会の協会賞が決まったそうです。

石川宏千加さんの『拝啓パンクスノットデッドさま』(くもん出版)です。

↓写真は東京駅近くの丸善の棚。ここは、書店員が石川さんのファンなのか、推しています。

目だつピンクの表紙が、受賞作品。この装丁も型破りでよかったよね-。

これは、おもしろかった!! 大音響のロックが行間からあふれそうな感じです。

児童文学ってこういうもんだよって常識をやぶるような、はじける作品です。

昨年、事業部で企画した、一日講座で講師をしてくれた、くもん出版のYさんがこの本を宣伝したいました。Yさん、よかったですね。

新人賞は、『ハジメテヒラク』こまつあやこさん、こちらは、未読なので、読んでみたいと思います。

 

さて、ステイホームのゴールデンウィーク、今日は、朝から自転車のパンクをなおしにいきました。

自転車屋さんが遠い。だから、パンクをなおすのに、自転車をおして、ずっと歩いていかなければなりません。

前は近くにも、小さな自転車屋さんが点在していたけど、みんなつぶれてしまい、チェーン店がボンとできました。

けど、それが遠い。自転車は安いんだけどね。

こわれたときは、近くに自転車屋さんがあってほしいです。

自転車屋さんのそばのホームセンターは、午前中から混んでいて、駐車場をまつ列ができてました。