赤羽じゅんこの三日坊主日記

絵本と童話の本棚
日々のあれこれと、読んだ本のことなど書いていきます。

☆『ピアスの星』の書評☆

2012-01-20 08:07:08 | 日記
東京も雪が舞い散ってます。
『ピアスの星』の書評がのりました。な、なんと週刊朝日。チャングンソクの表紙です。
その中の、週刊図書館 おとなのこども本 というところに、吉田伸子さんが書いてくれました。「分かってくれれば 一人でもいいのだ」というタイトルで、なかなか大きく書いてくれてます。

週間朝日が、子どもの本の書評を載せてくださるというところに、まず、びっくり。とてもうれしくなりました。おとなのこども本は、月一回の掲載だそうです。
今週は、本屋さんにあると思うので、立ち読みでもいいですから(買ってくれたら、もっといい)読んでもらえるとうれしいです。
ただ、売り切れも多い。どうしてかと思ったら、チャングンソク人気だって!
 すごいね~。

作品を書く時は、ひとりでも分かってくれる人がいればいいなっと思ってかくのですが、こうやって、反響があると、ああ、書いてよかったんだと、ほっとしますし、励みになります。

昨日はNHKのブラタモリという番組で国分寺がとりあげられました。テレビの中の国分寺、すごくのどか! こんな所に住んでたのかと、あらためて思いました。来週も国分寺へんの続きだとか。鉄道好きのタモリさんのために、鉄道研究所に行くみたいです。