JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

6mFT8で2up

2018-06-20 09:53:37 | 6m
ワールドカップ 日本勝利 よっかたですね。
 素人はいろいろいうより、勝利を単純に喜ぶだけです。
 しかし初まってわずか6分で一発退場のコロンビアチームはタフな試合だった
でしょう。
 日本チームは勝てたのですが、流れの中でのゴールが出来ませんね。
 
 サッカーが始まる前、6mで久しぶりにこちらのも電波が落ちてきました。
 EUの東側がポツリポツリと見えてくれました。
 まずUB7K EUロシアです。ずーとチャンスの来るのを待っておりましたが、やっと
めぐり合えました。R-01のレポートをもらったのですが、73がもらえず。
再び強くなるのを待って10分後に見えてきて、やっと73を確認できました。
 それから先日取り損ねたSV5DKLが見えてきました。こちらはスムーズに交信でき
あっけなく終了しました。これで本日はNEWが2つ。盆と正月が一緒に来た感じです。

 おまけはSV8RXからコールされてしまいました。開けるときはこんなものなんですね。
 それでも昨夕はLZの局が3局も強く入っていましたが、誰も相手してもらえなかった
です。
 コールするときHold TX Freqを押しておくことを通常やっておりますが、
何度コールしても取ってもらえないときは、EU側で混信でつぶされていることが
予想されますから、ときどき送信周波数を変えてみるのも手のようです。
 2倍、3倍の高調波がローカルに迷惑をかける恐れがあるので、1000Hz以下では
あまり送信したくないのですが、概して低い周波数でコールしたほうがよく応答が
あるような感じなんですが、統計的数字ではありません。あくまでも感じです。
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DXpedition Modeの日本語マニュアル

2018-06-19 15:14:10 | FT8
 6月15日の本ブログでWSJT-XのDXpedition Modeの日本語マニュアルのlinkが
切れていると書きましたが、訂正いたします。
 ここにPDF ファイルで保管されておりました。どうぞダウンロードの上よく読んでおいて欲しいものです。

 またKH1/KH7Zの日本語サイトにも正式にペディチームのDXpedition Mode
に対するコメントが翻訳されて掲載されております。

 さて朝から梅雨らしい雨が降っておりました。予報ではかなりひどい雨がと
いっておりましたが、午後からは雨も一休みといった状態です。

 6mは午後からEK7DX,AP1AM、VUあたりも見えているらしいのですが、こちらは
相変わらず蚊帳の外状態です。ここはジーっと我慢の子で見え出すのを今か今かと
待ち構えております。
 しかしみなさんコールは盛んにしておりますが、交信までは行かないようです。
 見えるだけでもいいいか? 見えないのはストレスを感じますが
取ってもらえないのはもっとストレス感じるかな。
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大阪の地震、お見舞い申し上げます。

2018-06-18 16:58:14 | 日記
 地震が怖い。突然襲ってくるから厄介です。
 TVの速報で大阪で震度6弱 には驚きました。
 それほど大きな被害はなかったのは幸いでしたが、ブロック塀が倒れて、小学生と
別のところで死亡されたボランティアの80歳の方が亡くなられたのは痛ましいことです。
 被災されたかたがたにお見舞い申し上げます。

 なんとなく6mのDXが開けてもいい感じの天気なんですが、国内は開けているようですが
EUは未だのようです。こんなむしーっとした感じの午後はEUが聞こえてきそうに思えるの
ですが、そう都合よくはいきません。

 ロシアで行われているワールドカップの試合をTV桟敷で観戦して興奮しております。
 優勝候補のドイツが負けるし、サッカーのような団体競技は予想通りに決着しない
ところが面白いです。個人技ではさすが、ポルトガルのロナウドですね。ハットとは
驚きですが、やはりうまいから運を引き寄せるのかも知れません。
 メッシも細かい足の動かし方は独特ですが、PKをはずしたのはメッシでもでしょうか。
 あまりにもメッシ個人に頼りすぎていた感があり、勝点には繋がらなかったですね。
 しかし欧州のチームはみんな選手が大きいですね。

 いよいよ明日は侍ジャパンの登場ですが、前評判は芳しくないようです。
 ここ一番というところで意外性を発揮する若い選手が少ないのが気にかかります。
 他国のように19歳とかの若い選手を積極的に使って、その先のためにも、なんて素人が
口出ししても始まりません。 ここはベテラン選手にどうだという技を見せてもらいたい。

 
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第7回社員総会の事前書面提出

2018-06-17 17:36:38 | 無線
 早いもので、もう来週の日曜日に社員総会が開催されます。
 今年も事前書面なる質問者を提出しておきました。
 毎回JJ1WTL本林氏が微にいり、細に入り質問書をまとめられていますから、重複した
質問をしても一括で取り扱われます。
 そこで、3点ほど違った切り口で質問書をまとめました。
 1.JARDの理事に会長と専務理事の二人がなっているが、JARDに対する影響力は
   如何ほどなのか。自作愛好家や、外国のキット愛用者がスプリアス補償の対象 
   から一時オミットされるようなことがおき、大変なショックを受けたのですが
   なぜこういったことがおきたのか。
 2.電子QSLの進行状況は如何。
   外国局のJCC,JCGの申請をLoTWで行えるように取り計らいできないものか。
 3.東京ハムフェアのの女性の入場整理費を無料にした目的はなにか。

 以上の3点ですが所詮どうでもいいことかもしれません。
 昨年も質問したのですが、20年の東京オリンピックの記念局などの計画はどうなって
いるのでしょう。 それどころではないのでしょうか。

 過去7年間、多くの理事が財務状況の改善をうたって立候補され、その手腕を期待
したのですが、全く手付かず状態で、いささかも改善が見られず、危機的状況に
まっすぐ進んでおり、あと7,8年で溜め込んだ財産を食いつぶしてしまうことははっきり
しております。無借金財務だと事務局は言いますが、たしかに借金をしているわけでは
ないのですが、毎年繰り返される7,8000万円の赤字予算を黒字にする妙薬があるわけで
ないのははっきりしており、過去7年間出来なかったことは、この後も出来ないのでは
ないでしょうか。
 この状態から抜け出すめどさえ見ずに社員を退任するのは本当に残念です。
 来週の社員総会が私にとっては最後の総会となります。
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カラオケ店初体験

2018-06-16 17:26:05 | 日記
 昨日の午後、高校時代の同級生3人とカラオケ店にいきました。
 考えてみるに、カラオケ店は初めての体験。
 カラオケはスナックでよく歌ってはいるのですが、耳で聞き覚えでいい加減に歌っています。

 他の3人はそろぞれカラオケ店は常連のよう。一人は地域の公民館の同好会で毎週歌っている
とのこと。
 カラオケマシーンの採点でみんな85点から95点といい点数を出します。
 私はとくれば、良くて83点、平均70点台。とにかくメロディーの狂いが多いのが
気になります。
 カラオケマシーンに慣れたものはメローディーラインの狂いが少ない。
 普段はCDから覚えたり、youtubeを聴きながら繰り返しで覚えるのですが、そこは耳が
いい加減なのでしょう、何とか歌えると満足しているのですが、こうしてマシーンに
採点されると、音程のいい加減さがもろに出て点数を下げます。
 たまにカラオケ店にいってマシーン様に採点してもらわないと点数を上げることは難しい。

 しかし、マシーン様の気に入った90点台の歌が聴いていてなにかを感じるかといえば、
言って見れば真水を飲んでいるようなあまり味のある歌には聞こえないというのは負け
惜しみだろうか。

 ある程度感情をこめて、何かを聞いている人に訴えるものがある歌のほうが人間らしくて
うまい歌だと思うのです。
 でも点数が低いのは癪の種。ほかの人に比べて点数が低いのは負けたごとあって
気分が良くありません。たまにはカラオケ店にでかけて、マシーン様に聞いてもらい
メロディーを正確に覚えることも必要のようです。
 スコアーがあれば自分なりに修正できるのですが、ネット上には歌詞はあっても
スコアーは著作権の関係か存在しないようです。

 
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KH1/KH7Z DXpedition Mode運用の注意書き

2018-06-15 09:55:32 | DXing
 K1Bで運用されたのが2002年ですから、16年ぶりに行われるペディションです。
 3Y0Zが中止になり、おそらく今年最大のペディとなるでしょう。
 
 K1Bで多くのバンドをゲットされている局も多いことでしょうが、その後の16年は
長いですから、欲しいと思っている局も多かろうと思います。
 予定では今月の26日から来月の6,7日となっております。
 ウエブサイトでいろんな情報が伝えられておりますが、最も注目されるのが
FT8のDXpedition Modeの本格的運用でしょう。
サイトにこの新しいModedでの運用に対する注意書きがあります。
http://www.baker2018.net/pages/plan.html
 いずれ日本のサポートチームのサイトにも翻訳されて掲載されるでしょうが、
かい摘んで読んでみました。
 *先ず最新のWSJT-X(Ver.1.9.1)をインストールし、マニュアルをよく読むこと
  もちろんマニュアルは英語ですが、一時JA7UDE大場さんが翻訳されて公開していた
  のですが、今はLinkが切れているようです。
 *PCの時計を正確に合わせよ。GPS時との誤差は1秒以内にセットする。
 *[ファイル]>[設定]>[詳細設定]で[Hound]ボックスをONにすること。
 *ぺディチームの運用周波数は通常のFT8の周波数と違います。サイトにFT8の
  運用周波数が記載されていますから、あらかじめ[file]>[Settings]>[Frequences]
に各バンドを書き加えておくといいでしょう。
 *自局の運用周波数を1000Hzを超える周波数にセットする。1000Hz以下は予約されて
  いてHoundは使えません。1000~4000Hzでクリアーなところを選択して送信してください。
  Hound側は島側が出る周波数は常に見ることはできないことを覚えて置くように。
 *ペディションチームのCQをデコードした後でなければ、KH1/KH7Zを呼ばないこと。
  ”Band Activity"ウインドウでコールサインをダブルクリックするだけで、
  コールして送信を開始する正しいメッセージが作成されます。
  再度送信するためには定期的に”Enable TX"を押す必要があります。たびたび
  CQを出しますから、コールを確認するために長時間待つ必要はないでしょう。
 *必要がある限り呼んでください。「マルチストリーム」で頻繁に運用し、同時に
  5局までの局をQSO可能な限り実行する。レポートを送っている間も次の新しい
  局を選択しています。自局を取ってもらうためには、常にコールしている
  ことが必要です。
 *”<Your Call>KH1/KH7Z RR73"(TX4メッセージとも呼ばれる)をデコードしたら
  QSOを記録する必要があります。このステップが完了するまで呼び続けてください。
  同一バンド上の重複QSOはお勧めしません。あなたのコールサインがClublogへの
毎日2回のログアップデートに現れない場合は繰り返してください
 以上のほかに地域指定のCQをだすので、指定以外の局は呼ばないでほしいと。
 とくに困難な伝搬地域と思われるEU,西アジア、アフリカと交信する場合はNStream
(同時QSOストリーの数)を2または1に減らすようです。

 これまでも先日のS9ZZがDXpedition Modeを使用しておりましたし、昨夜に6mでは
EX8MLEがレポートを3局に同時に送りったり、レポートを送りながらCQを出すという
運用をしておりました。おそらくEX8MLEもDXpedition Modeを使っていたんだと思う
のですが、本格的なDXpedition Modeの運用は今度のKH1/KH7Zが最初でしょうから
大いに楽しみたいものです。 

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やっと6mFT8、SVと交信

2018-06-14 10:09:40 | 6m
 昨年はもっと6mでEUが聞こえたと思ってLOGを見返してみましたが、思ったほど
爆発的に聞こえていたということはなく、ほんのちょっとEUの奥と交信できただけ
だったのですが、それにしても今年はこちらではEUが開けません。
 フェースブックのDIGIグループをみると、JA2の局のスクリーンショットがありますが
驚くほどの強さで沢山のEUが見えています。
 相当地域によって電波の降り方が偏っているようで、これもコンディションなの
でしょう。いまさら電離層の気まぐれを恨んでも仕方ありません。
 お恵みがあるのをジーと待つのみです。

 昨夜は9時過ぎに6mFT8でカザフスタンやキリギスタンの常連が強く見えていました。
 ほとんどが交信済みの局ばかりでしたが、はじめてのUK8FFをみつけ、コール。
応答があり、レポートを送るもコンディションの変化でRRRが確認できず。

 そこへ突然SV8JNLがしっかり見えました。今年はじめてみるSVです。
 北の方では珍しくもないでしょうが、NEWではないにしてもやっと見えたEUの局。
 どきどきしながらコール。即応答があり、73までしっかり交信できました。
 その後はすーっと消えていったようで、本当に一瞬の出来事といった感じでした。

 
 満を持して、期待を持ってあげたM2の7elロングジョン、みんながコールしている
局が見えなく、イモアンテナかとやや自信をなくしていたのですが、やはりコンディション
には勝てないようで、電波が落ちてこないことにはいくらロングジョンといえでも
聞こえないものは聞こえないようです。
 アンテナの所為ではなく、恨むのなら電離層さまですね。
 どうか電離層さま もう少しこちらにも電波を反射してくださいな。
 どこかに電波神社ってありませんでしたか?
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FT8の設定、基本のきを忘れていた。

2018-06-13 11:38:55 | FT8
 このブログでFT8についてさもよく知っているようなことを書いてきましたが、
実はよく分からず、悪戦苦闘しているのです。

 FT8は未だ新しいモードで、昨年の5,6月ごろから追加、変更申請して早い人で6月、
7月から実際に運用しだしたのが事実でしょう。
 その後ソフトも何度もバージョウンアップされ、PCと無線とのインターフェイス
の配線、設定などそれなりに皆さん苦労され運用にこぎつけているわけでしょう。

 私もほぼ毎日運用しながら、PCの設定やインターフェイスの配線変更などを
あーでもないこうでもないとしております。
 そうこうしているうち、何かの拍子で初期設定でうまくいっていたものが、
突如動作がおかしくなってしまったのです。
 挙句のはて使用していたインターフェイスYAESUのSCU-17がおかしくなって
しまったと判断し、メーカーのサービスへ送ってチェックの依頼をしました。

 PTTが作動しない、前面にあるPTT作動時に点灯するLEDが点灯しない。
 受信はできるが、送信の音がTRXに送れない。

 ところがサービスから何処もおかしくない、と返送されてきました。

 送り返されてきたSCU-17をコネクションケーブルSCU-21でFT5000に接続して
CATをPC上に出来る二つのUSB COMのEnhanced COM Portに接続しました。
 CAT接続はOK,CAT PTTを設定するとちゃーんとPTT TESTで作動します。
 なるほど別に故障はなさそう。
 受信は問題なくできます。ところがPTTが作動して送信に切り替わると
SCU-21の正面にあるPTT のLEDが点灯しません。さらにFT5000はTXに切り替
わりますが、変調がかからずパワーが出ません。
 やっぱりおかしい、故障じゃないかと。
 SCU-17の背面には3.5mmのステレオジャックがあり、音の出し入れができます。
このジャックから音が出ているかを試すために、FT5000の背面のMIC入力と
接続してみました。
 するとFT5000のパワーは出てくれます。
 ということはPCのUSB Audio CODECからSCU-17には信号はきていること
になります。
 接続ケーブルSCU-21のコネクターのPINをチェックしたり、断線チェックを
やっても問題ない。

 ただこの方法は思わぬことで拙いと知りました。
 FT-5000で6mのSSBロールコールに出たときに、ハムが入っていると注意を
うけました。これまで言われたことがないのでおどろきましたが、PCのヘッド
フォンジャックに接続したコネクターを抜くとハムが取れました。
 FT-5000の内部でどのように音声回路が配線されているかわかりませんが
正面のMICを使うとき、背面のMIC入力も並列で使うようになっているのかも
しれません。そのためにハムが発生したと思われます。
 
 
 さてさて、どこが悪いのか迷ってしまいました。
 いつも相談に乗ってくれるYAESUの黒田さんに電話。
 あれこれしゃべりあっているうちに、ちょっとした事に気付きました。
 もしかしてと思ったことを実行してみました。
 それはCATでのPTTをしておりましたが、以前はPTTはRTSを使うとSCU-17の
上にメモを貼り付けていたことを思い出し、CAT PTTをやめて、PTT設定で
接続するCOMをUSB Standerd COM Portにして、RTSにチェックを入れてやりました。

 これですべてがOKとなり、SCU-17のPTT LEDは点灯するし、SCU-21ケーブルを
通してPCのFT8の出力信号もDATA端子からはいるようになりました。
 この1ヶ月半 あれこれさまよってきましたが、ようやく問題解決でした。
 YAESUのSCU-17インターフェイスはS/B内蔵でPCとはUSBケーブル一本で
接続すればFT8などのDIGI通信が出来るのですが、仮想COMポートを作る
ドライバーをインストールしなければなりませんが、この時できる二つの
COM PORT すなわちEnhanced COM PortとStanderd COM Portの使い方に
ついては、どこにも書かれていないのです。
 ネット上の情報でなんとなく知りましたが、Enhanced COMはTX制御用、
RTTY,FSK,FT8などのCAT用。Standerd COMはPTT制御で使う。でした。
 この基本的な設定を忘れてCATでPTTが作動するので、PTTはこれで
良いものと思ってしまったことが過ちの元でした。

 この基本的事項をすっかり忘れて、悩んできた1ヵ月半でした。



 
 
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早起きは・・・

2018-06-12 10:09:38 | DXing
 歴史的な米朝会談が開かれる日です。
 といっても特別関係があるわけではありませんが、世界が平和な方向へ進めば
うれしいことです。
 この良い流れでP5が開放される方向に向かえば、喜ぶ人も沢山入るでしょうが
反面既得権といいましょうか、俺はP5持っているぞといった優越感がなくなる人は
少しがっかりかな。こんな下世話な話は止しにしても、極東アジアの情勢も変化が
出てくることを期待しましょう。はたして拉致問題は解決の方向へ向かうのかが
関心事です。
 それにしてもトランプ大統領 なかなかやりますね。会談中止をほのめかして
揺さぶりをかけるなんて、こういった交渉術はまじめな日本人には難しいことと
思いますね。

 今朝は珍しく早くに目がさめました。午前4時前です。
 そのまま寝るのもなんとなく損をする感じがして、SW ON.
 40mでEUをと覗いてみますと9K2AWが見えます。もちろん40mではNEW。

 ということで無事に交信出来ました。本当に久しぶりのNEWのゲットです。

 最近どうもJTDXのauto seq2がおかしいのです。
 CPUの動作が遅いのが原因かどうか分かりませんが、相手から応答があっているの
で、RR73を送信すべきなのに、相手の応答がモニターに現れる前に、再度レポートを
送ってしまいます。
 このキャプチャー画面のように、19:06:15に9X2AWから応答があったのに
19:06:30にもう一度レポートを送信しています。
 ですから9X2AWは再度R-12を送ってきています。わたしはあわてて19:06:36に
RR73に切り替えて送信したのですが、ときすでに遅しでした。
 このように相手にレポートを再送信させることがたびたび起きています。
 あれこれチェックしているのですが、いまだにその原因はわかりません。
 いぜんとおなじPCを使い続けていますが、このようなことはなかったですね。
 ONE BY ONEで速やかに交信を終わりたいと思っていますが、なぜなのと
悩んでいます。
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FT8でのS/BによるNoiseの違い

2018-06-11 16:20:55 | FT8
 降り続いていた梅雨らしい雨も、夕方上がり日が差してきました。

 FT8の運用に置いてSound BoardをPC内臓のS/Bを使うか、外付けのS/Bが
当然ノイズの点で良いから使うべきともいわれます。

 NECのデスクトップのPCの内臓のS/Bを使ったときと、YaesuのSCU-17を使ったときの
Waterfallにあらわれるノイズを比較してみました。
 Bandは6mです。
 SCU-17を使ったとき


 PC内臓のS/Bのとき


 PC内臓のS/Bで途中から信号入力をカットしたとき


 途中から信号をカットするとS/Bがだす内部ノイズが一定間隔で見えます。
 信号があると、内部雑音は抑圧されているのか、それほど顕著にはWaterfallには
姿を見せないようですが、信号をカットすると途端に姿を表すのはなぜかしら?

 この内部ノイズがどの程度Decodeに影響を与えているのかは分かりませんが、
やはり内部のノイズはないほうが良いに決まっているでしょう。

 
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