JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

今日は6m

2018-06-08 16:49:16 | 6m
 午前中は3W3BがJA相手をしてくれ、多くのJAが次から次と交信できておりました。
 しかしゆっくりとしたQSBを伴っての信号でしたが、JA側の送信時には10局以上が
こちらのモニターには並ぶ状態で、さぞかし3W3Bのモニター上はにぎやかだった
ことでしょう。

 多くのJAが送信しっぱなし状態で、他の局に応答があっているにもかかわらず、
周波数は違いますがコールをし続けています。
 自分ではないコールに応答があったときは、HaltTxボタンを押して、送信を停め
るというマナーを守ってもらえれば、DX局のモニター上はすっきりするとおもうのです。
 DX局の送信シーケンスをみておれば、次は73を送るタイミングというのが分かると
思います。その時点でEnable TXボタンを押すというPC任せではない運用をしたいものです。

 さて夕方になり、はじめはEX8,UN3が、そしてEA,Fあたりも飛び込んできているようで、
盛んにJAがコールしておりますが、なかなか交信までは行かない模様。
 なんとかEX8MJとEX8MLTとは交信できました。

 残念ながらEUの局はこちらではまったくDecodeできないので、指をくわえてながめているだけ。
 同じ市内の局にはEAが見えるようで盛んにコールしておりますがリターンをもらえるまでは
いかないようです。
夕方のEUの6mの模様です。

 これではJAの信号はEUローカルの混信で、つぶされてしまうのでしょう。
 ローカルの4スタックアンテナでは見えるのでコールするのでしょうが、
応答をもらうまでは行かないようです。
 FT8でEUが沢山交信できるかと期待したのですが、見えなければどうしようも
ありませんし、たとえ見えてもあのEUの状態では交信にたどり着くのは大変な感じです。
 EU同士の交信が落ち着くというのは未だ相当先の話でしょう。
 あちらでもFT8でのNEW探しは当分続くのでしょう。

 同市内でEAがみえる、見えないのはロケーションの差か、アンテナの差か 悩ましいところですが、
見えないものはどうしようもありません。見えてくるのを待つのみです。
 折角あげたロングジョンアンテナに期待したのですが・・・・
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