ようやく大分に帰ってきました。
今回の社員総会で一番注目されたのは決算報告の中でソフトウエア償却で
1,900万円が計上されていたことです。どれほど大きなソフトウエアが償却された
のかと思いましたら、なんとTSS社との裁判において和解が成立し、その和解金
を分割でこの会計項目で処理したということでした。
細かい金額等は和解条項にひっかるため明らかにされませんでしたが、5,000万円
近いのかなと感じました。
何でこんな大金を払わないとならないのか理解に苦しみますが、理事会において
会長一任を取り付けて、裁判所の強い指導もあり会長の判断で和解に応じたようです。
なんともはや弱り目にたたり目といいますか、いまさらどうこうできないものですが、
無駄な出費が生じるものです。
TSS者の社長がJARLの会員であるのはけしからんと会員からの除名動議が社員から
提出するとかしないとかあったようですが、この動議は提出されませんでした。
JARLの会員DATAをすべてTSSが抑えてしまい、jarl.comは使えなくなるはで、
大騒動が生じた当時を知るものとして、なんともまずい処理をしたものです。
高い損害を被ったものです。裁判費用から、弁護士費用、和解金まで入れた総額
はどのくらいになったのかは、闇の中です。すべては明らかにしないことが
和解条項だそうな。
わたしは毎回、この赤字決算を認めないほうに挙手をしてきましたが、
今回は拒否も多く、賛否挙手を計数することになりました。
結果は賛成71、反対50で決算は可決されました。
社員の中には実際に予算消化をする支部長がおりますから、
決算に加担した支部長が否決するのもおかしいので、決算が否決されるという
ことはなかろうと思いますが、否決されたらどうなるんだろうかと、
毎回おもって否決してきました。正直なぜこんな赤字決算を承認しなければ
ならないのかとじくじたるおもいです。
事務局サイドは無借金経営(健全経営)と称しているようです。
確かに外部からの借入金はゼロですから、会社で言えば健全経営に間違い
ありませんが、実質は積立金の取り崩しです。
この取り崩しを少しでも減らす対策は会員の増加しか理事者側は言いません。
30年の収支予算でも受け取り入会金として3、100千を計上しています。
ということは年間3100人の新入会員を目論んでいます。
全く現実味はない予算組みです。
会館建設も考えていない、衛星もあげる予定はない、だからいま会館建設
積立資産(7億7千万円)、衛星積立資産(1億円)となっている科目をやめて、
他の科目してもと考えていると専務理事は説明しておりました。
第1号議案については以上が注目事項でした。
今回の社員総会で一番注目されたのは決算報告の中でソフトウエア償却で
1,900万円が計上されていたことです。どれほど大きなソフトウエアが償却された
のかと思いましたら、なんとTSS社との裁判において和解が成立し、その和解金
を分割でこの会計項目で処理したということでした。
細かい金額等は和解条項にひっかるため明らかにされませんでしたが、5,000万円
近いのかなと感じました。
何でこんな大金を払わないとならないのか理解に苦しみますが、理事会において
会長一任を取り付けて、裁判所の強い指導もあり会長の判断で和解に応じたようです。
なんともはや弱り目にたたり目といいますか、いまさらどうこうできないものですが、
無駄な出費が生じるものです。
TSS者の社長がJARLの会員であるのはけしからんと会員からの除名動議が社員から
提出するとかしないとかあったようですが、この動議は提出されませんでした。
JARLの会員DATAをすべてTSSが抑えてしまい、jarl.comは使えなくなるはで、
大騒動が生じた当時を知るものとして、なんともまずい処理をしたものです。
高い損害を被ったものです。裁判費用から、弁護士費用、和解金まで入れた総額
はどのくらいになったのかは、闇の中です。すべては明らかにしないことが
和解条項だそうな。
わたしは毎回、この赤字決算を認めないほうに挙手をしてきましたが、
今回は拒否も多く、賛否挙手を計数することになりました。
結果は賛成71、反対50で決算は可決されました。
社員の中には実際に予算消化をする支部長がおりますから、
決算に加担した支部長が否決するのもおかしいので、決算が否決されるという
ことはなかろうと思いますが、否決されたらどうなるんだろうかと、
毎回おもって否決してきました。正直なぜこんな赤字決算を承認しなければ
ならないのかとじくじたるおもいです。
事務局サイドは無借金経営(健全経営)と称しているようです。
確かに外部からの借入金はゼロですから、会社で言えば健全経営に間違い
ありませんが、実質は積立金の取り崩しです。
この取り崩しを少しでも減らす対策は会員の増加しか理事者側は言いません。
30年の収支予算でも受け取り入会金として3、100千を計上しています。
ということは年間3100人の新入会員を目論んでいます。
全く現実味はない予算組みです。
会館建設も考えていない、衛星もあげる予定はない、だからいま会館建設
積立資産(7億7千万円)、衛星積立資産(1億円)となっている科目をやめて、
他の科目してもと考えていると専務理事は説明しておりました。
第1号議案については以上が注目事項でした。