JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

飛んでいかない?ローバンドのFT8

2017-12-11 18:08:24 | DXing
 今はまさにローバンドの季節、最近は30mから下のバンドものぞいております。
 しかしビームアンテナでないとは言いながら、思うように飛んでくれません。
 受信のほうも他の局がコールしている相手が見えないことも多く、40mでは
かなりストレスを感じます。
 
 実際50Wぐらい針金アンテナに突っ込んでCQを出してみて、Display Reception
Reportsでどのあたりまで手が上がるかをチェックしてみました。

 昨夜の21時すぎの様子ですが、東はWの西海岸、西はEUからレポートが出ています。
 40mも大体同じようなものでした。
 結構飛んでいっているではないかというのが実感です。
 
 どうもコールする相手が拾い上げてくれないだけなのかも知れません。
 デジタルだからDECORDさえされれば、強さに関係なくコールサインが
デスプレーされるでしょうから、後は相手が選択してくれるかどうかで
しょうか。
 ただレポートの手を上げた局の所には届いていたけど、コールした局
のところでは混信やブロックなどで見えないことも想像されます。

 出来たりできなかったりがあるから、FT8も面白いわけです。
 せいぜいコールするなりCQを出してみようと思います。


 
 
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英語版LAP TOP

2017-12-10 12:42:11 | PC関係

 英語版のWinでしかうまく動作しないNap3 Ver5.をなんと動かしてみたいと
あれこれ考えた挙句、Win7がインストールされた中古のLap Topをポチッしました。
 新たに英語版のWinのDISKを購入すより、インストールされたPCのほうが安かったのです。

 到着したLap TopはNECのVersaPro CORE i7でした。

 使っているDESKTOPでさえいまだCOREi5しかないのに、LapTopがいきなり
COREi7ですよ。

 なんとACアダプターはついておりませんでした。しかしまえに使っていた
NECのNOTE用のACアダプターを持ち合わせていましたので良かったです。

 ほとんどインストール済みのソフトはありません。
 まずNap3のZipファイルを解凍するソフトから探さねばなりません。
 英語版のfree softの在り処から検索です。
 どんなソフトがいいのかも知りませんので、適当に見つけたPeaZipなるものをダウンロードしてみました。もちろんNap3 Ver5.0もダウンロードしておきました。
 日本語版のように左クリックではソフトが開始しません。
 右クリックからOpenをクリックしなければソフトが行動開始しません。
 まだよくわかりませんが、初期設定でこうなっているのでしょうか。

 あれこれ試行錯誤しながら、やっとNap3を解凍し、デスクトップにアイコン
が登場しました。
 まだSOUND CARDのDriverをインストールしたりしなければNap3は動作してくれませんが、慌てることもありませんので一歩一歩進めていこうと思っております。
 英語版のブラウザはChromeがインストールされていましたので、このブログを覗いてみました。表示を英語にすると翻訳してくれ、英語バージョウンの
ブログを読んでみましたが、ほぼ意味が通じる英語になっているのに安心しました。今の機械翻訳も精度が上がっているんだと感心しました。
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JTDXがFT8に対応したと

2017-12-09 17:29:35 | FT8
 JT65でDecordで優れていると評判だったJTDXがついにFT8に対応した
というので早速こちらからダウンロードしてみました。



画面上は前のVer. とあまり変わっていないようです。
 
 しかしどういうわけかWaterfallが表示されません。なんでだろ?
 Modeには確かに追加されていましたが、SettingのFrequenciesには
まだFT8の文字と周波数の設定がありませんので、追加してやりました。
 WSJT-XにあるAuto Seqは右上に緑色のラジオボタンで表示されています。
 使い慣れたWSJT-Xとかなり画面構成が違いますので、戸惑います。

 はたしてJT65のときのようにDECORDに優位性があるのかは、両方を同時に
使ってみなければ優劣はつけられません。
 これからさらにブラッシュアップされてくるのかも知れません。

 80mをワッチしておりますが、皆さんが呼んでいるGM0UDLはどちらを
使っても、こちらでは見えません。時間的に未だ早すぎるのかな?

 
 


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続、FCCの免許更新

2017-12-08 16:36:20 | 無線
 6日のブログでFCC ULSのmy licenseにLOGINしても更新手続きができないと
書きました。すぐにTec Supportにメイルをしておきました。

そのうち何か知らせてくるだろうと思っておりましたが、昨日Loginしてみますと
なんとすでに更新が行われており、免許の有効期限が10年先に変更されておりました。

 どうせ、無料で手続きしてくれるのですから、こちらがわざわざ手続きしなくても、
なぜ更新ができないのかと問い合わせがくれば、チェックしてならば更新も一緒にして
おこうとやってくれたのでしょう。

 今日になってあらかじめ変更しておきました新しいメイリングアドレスに更新
したから、自分で新しい免許をプリントしなさいと連絡してくれました。

 10年に一度のFCCの免許の更新もこれでなんとなく終わりました。
 実にあっさりしたものです。

 翻ってわが国の免許制度がいかに時間と費用と手間がかかるか、あまりの違いに
ガッカリします。最近は新スプリアス規制などとまたまた国民サイドに負担を強いる
行政、かとおもえば経産省の後押しにはものがいえないのかPLCに関しては弱腰の総務省。
嘆いても、その手間をよしとしてお役人が音を上げないのだから
改革などは進まないことでしょう。
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救急車をコールそして添乗

2017-12-07 16:55:06 | 日記
 お昼まえ、ひょうんなことから、救急車をコールしなければならない
状態になり、119。

 だいぶ時間が経過して、えらく遠くのほうでサイレンが止まった。
 どうも現地を探している様子。道に出てサイレンが止まった方向を見ると
再び動き出す救急車を発見。手を振ってこっちこっちと知らせる。

 患者は転倒して、後頭部から出血しているが、意識ははっきりしている模様。

 市中心部の脳神経病院へ搬送することに決定。とりあえず添乗してほしいといわれました。
 救急車に乗るのは、これで2度目。1度目は自分が患者の立場でした。

 さて、救急車が走り出して、横向きのベンチシートの最後尾にぽつんと腰掛ていますが、
乗り心地はよくありません。あまりスピードは出しませんが、つかまるところがない。
よって不安定。
 例によって反対車線を走ったり、交差点では混雑しているところに突っ込んでゆきます。
 もちろんサイレンは鳴らし、スピーカーからは「救急車が通ります」「あけてください」
など助手席の救急隊員が怒鳴っています。
 
 思い感じたことは、意外に救急車を通すために徐行または停車しない車が結構いることです。
 寒くなってしっかりウインドーを閉めているのでサイレンがよく聞こえないのかしら。

 混雑している都会地を抜け、走る救急隊員は大変な思いをして走っているのが実感できました。
 「また救急車か」、消防車とは違うから停車の義務はないから、ということで心持徐行を
と思っているドライバーが多いのでしょうね。
 今回の患者はそれほど時間を急ぐ必要はない状態でしたから、はらはらせず添乗して
おりましたが、これが一刻一秒を争うときは、救急隊員も大変な思いをされることでしょう。

 患者はCTを撮られ、別に問題はないとの診断で、外傷は8本ホッチキス留めされてすみました。
 麻酔もなく、いきなりちょっと痛いが8回我慢してで、「貴の岩の頭状態」
 糸を通す手術は面倒なのでしょうね。
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FCC免許の更新手続き

2017-12-06 18:56:06 | 無線
 FCCの免許の更新は期限の90日前から手続きができる。
 私の免許の期限は来年2月19日となっています。
 そろそろ忘れないうちに手続きをしようと、まず現在の免許内容を確認しました。
 メイルアドレスを変更しなければならないようです。
 免許のUPDATEで新しいアドレスを申請してみましたら、程なく変更されているのが
確認できました。これで間違いなくFCCからの通知を受け取ることができそうです。

 さて免許有効期限の更新ですが、先輩たちのブログによると、残りが90日をきると
免許内容表示の右側の窓(Work on this License)のところにRenewと表示されて
いるということでしたが、Renewの文字がないのです。


 なんでだろ?状態です。
 まだ時間がありますから、もう少し待ってみようと思いますが、コンピューターが
作業することですから、そんな間違いは起こらないと思うのですが、一度メイルで
質問したほうがよいかもしれません。

 前回の更新のときは問題なく更新でき、まだ免許状は郵送でしたが、無事に入手
できております。今回からは免許状の郵送はなくなり、WEBからダウンロードして
各自でプリントせよということになっています。
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安定しています。Aterm1900

2017-12-05 16:53:05 | PC関係
 先月中旬に新しく導入しました無線ルーターNECのAterm WG1900HPですが、
その後一度も止まることもなく、安定して動作し続けております。
 さすが値段も高いだけのことはありますね。

 ケーブルTV会社とプロバイダー契約をしておりますが、そのケーブルTV会社も
これまで単独でがんばってきていましたが、最近J-COM傘下に入ったようです。
 それまでの同軸ケーブルから光回線に変更して、TV,IP電話、インターネットと
ずべてをまとめてしまいました。
 まとめると、少しはばらばらのときより安くなっているのでしょうが、
 毎月の請求金額を見るとどこが安いんだと思ってしまいます。
 NHKの受信料も馬鹿になりませんね。偏向報道が増えると何で受信料かと
思ってしまいます。NEWS報道やお笑い芸人ばかりの番組は辟易していますが、
BSの教養番組に救われています。  話が横道にそれました。

 そのときサービスでつけてくれた無線ルーターがelecom製の3Kほどの安物でした。
 はじめはよかったのですが、しだいにFreezすることが多くなり、最後は2日に一度は
Resetしなければならなくなりました。
 それもいつFreezするかわかりません。真夜中のこともあれば、ローバンドのため
起き出す早朝いきなりインターネット接続が停止はかないませんでした。

 楽天のポイント5000点を使って、安く入手できたAtermですが、同じ条件で使用し
続けておりますが、ずーっと安定して動作してくれています。
 あーまたかとresetに隣の家屋に行かなくて済むのはありがたいことです。
 伊達に高価というわけでないことを改めて知って感謝しております。
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160mのFT8はどうよ

2017-12-04 18:21:49 | FT8
 今朝は5時半ごろより主に160mのFT8をのぞいてみました。
 例年に比べるとEUの入感がすくないと160m専門店の店主がこばす
ほどですから、CWではあまり信号は目立ちません。
 
 1840を覗いてみますと、EUの局がちらほら。SV8,ON,Fなどのコールが
Decordできます。なかにはCQ JAを出している局もあります。
 ということはJAがでれる周波数はご存知の局でしょう。
 入感する局の信号レベルですが、やはり強くはないですね。
-20前後です。

 さればJAのバンドはどうか。1907にVFO-Bをあわせ、VFO-Aとスワップ
しながら見てみます。
 さすが160mでもTOPクラスのPWRと耳を持った局は次々に交信を進め
ております。こちらではその交信相手が見えないのは情けない。

 SV8の局をコールするJAがバンドの下から上にずらりと並んでいます。
 しかしなかなかご指名はいただけないようです。
 送信アンテナのゲインなんてこのバンドでは、ほとんど同じよう
なものでしょう。
 EUあたりで-20dB前後の強度で受信されるには、どの程度のパワー
が必要なんでしょう。

 FT8などのデジタル波はこちらの信号が相手側でたとえ-24でも+1
であってもモニター上には完全な形で表示されます。
 ですから+1のレポートをもらう必要はないのです。
 問題は相手がどのコールを選択してクリックしてくれるかに
かかっております。
 できれば自分のコールサインに真っ赤なバラの花でも付け加えれば
さぞ目立つだろうなと思っちゃいますね。

 160mのQSBも短い時間で変化しますので、15秒のあと信号が見えない
なんてことも多発し、リトライが多いのは仕方ないことでしょう。

 1.8に同調させているアンテナですが、1.9でもいまのままでも
何とか送信可能のようですから、はたして200wのパワーでどこら
あたりまで飛んでいるのかRBNでチェックする必要があります。
 SWRが高めですから、相当のロスがあるだろうとおもいます。
 やはり送信用に専用のマッティング回路をつけたほうがいいで
しょうね。
 


 
 
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年忘れ パーティー

2017-12-03 21:03:32 | 日記
 毎週練習に通っている社交ダンスのスタジオの、年に一度の
ダンスパーティーに駆り出されました。
 昨夜まで風邪で体の調子がなかなか取り戻せず、うだうだしていた
のですか、夜中の1時過ぎに、暑くて目が覚めました。体中汗をかいて
いたようなので、ここの所控えていた入浴を決意。頭髪も洗ってさっぱり。
 そのあと再寝入りでした。

 朝方、何とか体調が戻った感じがして、別府までの運転を家内に
命ぜられ、休もうか、どうしようか迷っていたダンスパーティーでしたが
結局は参加させられました。

 1年ぶりに会うダンス仲間ですが、81歳のおばちゃんはさっそうと
黒のドレス姿。みなさん歳など全く関係なく元気そのものです。
 昨夜まで床に伏してていたわが身は、さすが息切れをしていまい、
なかなかパートナーのお相手どころではありません。

 例によって、演技発表の時間、カメラマン役に徹しました。

 これから取った写真をトリミングしたり、プリントしたりの
仕事は控えております。
 さすがに大勢の人の中で、いささか疲れました。
 ゆっくり風呂でも浴びて休もうと思います。
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英語版Win機

2017-12-02 19:15:35 | 無線
以前から愛用していましたFT5000用のバンドスコープソフトNap3ですが、開発が
以降は英語版のWinでは動くようですが、日本語版のWin機では表示がおかしくなります。
そこでSDRのソフトで解決できるかといろいろなソフトを試用してみましたが、いまいち
Nap3に代わるソフトはありません。
一番の難点はVFO-Bのカーソルが思ったように表示できないことでしょうか。
Ominirigを使ってもCATではVFO-Bがあるためか、いまいち動作が安定しません。
苦肉の策でOminirigの機種指定をFT950に変えてごまかしたりしています。

無線用のPCにインストールしているソフトはほぼ全てが英語版のソフトです。
ならば英語版のWindowsを購入すれば、いいかとアマゾンを覗くとあるにはあるが
20kをこえる。
英語版のWin機の中古なんてあるのかとググルとインストール済のノートPCが20k台で
あるではないですか。デスクトップは置き場がもうありませんので、ノートは好都合です。
ポチしてしまいました。
さーて、どうなりますやら。
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