半年ほどFT8はWSJT-Xのみでの運用でしたが、JTDXが対応するようになり、
JT65でDecordの優位性があったJTDXははたしてFT8でも優位性があるのか試したくなります。
同時に走らせると、どうなんだろうか、VB-Audio Virtual Cableを通さねばだめなのか、と迷いましたが、とりあえず面倒なので、一番安易なUSB Audioを共用させて二つを走らせて見ました。
そのままで二つとも走り出しました。
二つのモニターで左にJTDX,右のモニターでWSJT-Xを走らせ、送信はWSJT-Xで
行っております。
さてDECORDの差があるのか?
どちらが優れているかは、今のところ定かではありません。
ときどき、片方ではDECORDできないもが、片方では出来るといったことはありますが、それはどちらでもおきるようです。
ところがEK1KEとの交信時のことです。
WSJT-Xでは151345にレポートR-22を送信したあと、EK1KEのRRRが受信できません。
ですからWSJT-Xは再度レポートを送信していました。
このときJTDXでは151400に即EK1KEからのRRRをDECORDしておりました。
あわてて73の送信に切り替えました。
このときは両方でモニターしていて良かったと感じましたし、やはり
JTDXに少し優位性があるのかと。
JTDXはさらに改良が続けられているようで、18.1.0.34(Evaluation)が
http://www.jtdx.techにあります。
JT65でDecordの優位性があったJTDXははたしてFT8でも優位性があるのか試したくなります。
同時に走らせると、どうなんだろうか、VB-Audio Virtual Cableを通さねばだめなのか、と迷いましたが、とりあえず面倒なので、一番安易なUSB Audioを共用させて二つを走らせて見ました。
そのままで二つとも走り出しました。
二つのモニターで左にJTDX,右のモニターでWSJT-Xを走らせ、送信はWSJT-Xで
行っております。
さてDECORDの差があるのか?
どちらが優れているかは、今のところ定かではありません。
ときどき、片方ではDECORDできないもが、片方では出来るといったことはありますが、それはどちらでもおきるようです。
ところがEK1KEとの交信時のことです。
WSJT-Xでは151345にレポートR-22を送信したあと、EK1KEのRRRが受信できません。
ですからWSJT-Xは再度レポートを送信していました。
このときJTDXでは151400に即EK1KEからのRRRをDECORDしておりました。
あわてて73の送信に切り替えました。
このときは両方でモニターしていて良かったと感じましたし、やはり
JTDXに少し優位性があるのかと。
JTDXはさらに改良が続けられているようで、18.1.0.34(Evaluation)が
http://www.jtdx.techにあります。