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JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

KH0NのDF1500付近は

2025-06-13 18:24:13 | FT8
 夜間は雷様がゴロゴロとにぎやかでした。夢うつつの中ですからどのくらいの時間雷鳴が続いていたかははっきりはしません。
 朝には雨も止んで、日中はどんよりとした曇り空でした。
 外気温は23度ほどでした。

 宇宙天気予報によれば、太陽黒点数は140台を横ばいのようです。2,3日すればHFのコンディションが回復してくるといいのですが、果たして?

 昨夕の6mはBYの局が沢山見えており、NEWの局をコールしておりました。
 どんどん新しい局が見えてきます。国内の局より多く見えておりました。

 西に10mのアンテナを向けておりましたら、7Q5RM、FR8TZと見えてきており、初めてだったのでコールして何とか交信できました。ほかにVU2MGSも見えて、インド洋方面が良かったです。
 同じ時刻ごろ、インドの地表では航空機が飛び立ち、200mの高度にも達しなく落ちていっていたのでした。それでも生存者が1名いたのは奇跡です。エコノミーの一番前のシートだったとか。

 昨夜7時過ぎに12mでKH0Nを見つけました。DF1425でコールしたら‐24というレポートが返ってきました。何でこんなレポートかと思いましたが、後が続きません。よほどパスが良くないのかと、DFを2490に変えて再コールすると今度は+18のレポートが返ってきて交信できました。
 昨日のブログでJA1のDXerがなかなか取ってもらえなく、DFを変えたらすぐに交信できていたことを書きましたが、このJA1のDXerが初めにコールしていたのがDF1500 前後だったと思います。なにかこのDF1500 前後にはトラップでも入っているのかと疑ってきます。古海さんが帰国されたら聞いてみようと思いますが、おそらく気付いてはいないでしょうね。偶然かもしれませんが、こちらは同じパワーで運用しておりましたから、-24というデコードできるほぼぎりぎりの信号強度ではRR73をもらうのは無理だったでしょう。なぜDFを変えたら+18で受信されたのか不思議なこともあるものです。
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