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JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

サイパンでも神様のお恵み

2025-06-14 18:53:48 | 無線
 夕方には青空が大きく広がってきました。久しぶりに見る青空はきれいでした。外気温は28度とやはり高くなってきました。

 太陽の黒点数は160台まで上昇してきましたが、K INDEXが5と高い値です。
昨日発生した緩始型地磁気嵐がまだ続いているようです。

 LoTWで3月に40mで交信できたVP9/VE3DZが認証されており、久しぶりのChallenge 1UPでした。Challengeも2800の大台にあとシングルとなりましたが、
待っているZS8Wは8月15にLoTWにUPしてくれるそうなんですが、それ度もまだ少し足りまません。

 アクティブにサービスしてくれていたKH0Nも明日が最終日のようです。
 6mを期待したのですが、北の方では見えたというレポートが上がっておりましたが、こちらでは見えないままで明日に期待です。
 ほんの庭先ほどの距離のサイパンですが、電離層の反射がなければ見えも、飛びもしないものです。6mは無理でもHFはすべてのバンドで簡単に交信できると思っていましたが、そうはいきません。
 今日は80,160mを除く7バンドの最後15mを待っておりましたが、何度かKH0N本人のクラスターへのセルフスポットはあるのですが、見えてきません。
 ようやく夕方見えてきて、コールするとすぐに取ってもらえました。これで7バンドの交信ができました。

 たかがサイパンといえ、神様のお恵みがないと交信はできないものと改めて教えられました。夕方の15mもパスが開けたのは15分ほどの短い時間でした。
 1日中Rigの前に張り付いているわけにはいきませんので、ほんの15分という短い時間のチャンスに巡り合えるのはやはり幸運だし、DX局との交信は見えなければまず交信はできないし、そのチャンスは少ない。見えてもこちらの電波が届くかとなると、これまた別問題です。DXはFT8を使用するようになって簡単になったとは言われますが、DXCC100 はそうかもしれませんが、その先ははるか遠いものです。

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