昨日の夕方のEUは、結局こちらでは見ることができず残念な思いをしましたが、
EUの域内の盛んな交信状態を見ると、JAからの電波はかき消されてしまい、
いくらコールしても取ってもらえない状態だったとおもいます。
ローカルの4スタックのKWの6m専門店でさえ、コールバックをもらえないようでした。
ところが今朝になりLineでEA1YVと交信できたとの知らせをもらいました。
彼はたまたま50.323を見ていたらEA1YVのCQを見つけて、コールしたら応答が
もらえたとのことです。
今日ダウンロードしたQST誌のThe World Above 50 Mhzのコラム欄に
FT8 DX Window and Calling Frequencies on 50 MHzと題して50MHzの呼び出し
周波数問題を書いております。
多くの運用者が50.303Mhz(range 50.301-50.306MHz)を推奨していると。
WSJT-Xでは50.313MHzと決めていますが、JAからもW1JT Taylorに意見をしている
ようですが、なかなか世界的コンセンサスが取れないようです。
同コラムではあまり多くの周波数があると、どこを見ておればいいのか困る。
今の受信機では対応できていないが、SDR Radioではマルチな周波数をモニターできる
ので、これも一つの選択肢かも。
コラム担当のN0JK Joneは50.260Mhzを見ていると。この周波数はMSK144の周波数だが
バンドがopenしたらFT8の周波数に移動するといっています。
UT8LEによれば彼らは規則で50.280MHz以上では運用できない。
Ukraineの局はUSを呼ぶのに50.278MHzを使っている。
SV2DCDは50.323MHzだそうです。
USのDXerはEUを呼ぶのに50.303MHz、50.313MHzを使用してるようです。
我々も50.313MHzに固まらず、ここに記した周波数もチェックする必要が
ありそうです。
このシーズンがFT8の初めてのシーズンですから、いろいろ体験して来年の
シーズンに向けて運用周波数問題を解決していければいいと思っております。
EUの域内の盛んな交信状態を見ると、JAからの電波はかき消されてしまい、
いくらコールしても取ってもらえない状態だったとおもいます。
ローカルの4スタックのKWの6m専門店でさえ、コールバックをもらえないようでした。
ところが今朝になりLineでEA1YVと交信できたとの知らせをもらいました。
彼はたまたま50.323を見ていたらEA1YVのCQを見つけて、コールしたら応答が
もらえたとのことです。
今日ダウンロードしたQST誌のThe World Above 50 Mhzのコラム欄に
FT8 DX Window and Calling Frequencies on 50 MHzと題して50MHzの呼び出し
周波数問題を書いております。
多くの運用者が50.303Mhz(range 50.301-50.306MHz)を推奨していると。
WSJT-Xでは50.313MHzと決めていますが、JAからもW1JT Taylorに意見をしている
ようですが、なかなか世界的コンセンサスが取れないようです。
同コラムではあまり多くの周波数があると、どこを見ておればいいのか困る。
今の受信機では対応できていないが、SDR Radioではマルチな周波数をモニターできる
ので、これも一つの選択肢かも。
コラム担当のN0JK Joneは50.260Mhzを見ていると。この周波数はMSK144の周波数だが
バンドがopenしたらFT8の周波数に移動するといっています。
UT8LEによれば彼らは規則で50.280MHz以上では運用できない。
Ukraineの局はUSを呼ぶのに50.278MHzを使っている。
SV2DCDは50.323MHzだそうです。
USのDXerはEUを呼ぶのに50.303MHz、50.313MHzを使用してるようです。
我々も50.313MHzに固まらず、ここに記した周波数もチェックする必要が
ありそうです。
このシーズンがFT8の初めてのシーズンですから、いろいろ体験して来年の
シーズンに向けて運用周波数問題を解決していければいいと思っております。
シーズン前の三ヶ月では周知期間が短かったと反省しております。
www.asahi-net.or.jp/~vj5y-tkur/6m/new_qrg.html
本件はARRLのそのコラムでも紹介されました。
どうぞ今後とも頑張って世界に向けてモノを言ってください。期待しております。
新しいアイコンも用意されました。
今年2019年もトライアル実施です。(^^)
今年用のアイコンも用意されました。
http://www.asahi-net.or.jp/~vj5y-tkur/6m/2019_50323.html
昨年は期待したほどではないコンディションでしたが、今年は昨年以上に運用局が増加することが予想されますので、分散しての運用が必然でしょう。
広帯域でのワッチの必要を感じております。