JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

FTdx5000の修理完了

2022-02-01 14:32:16 | FT-5000
 今朝は5時よりワッチ開始。
 160mは信号皆無。皆さんコンテスト疲れか、Waterfallには全く山が出現しま
せん。
 80mに移りました多くのJAがTR8CAに群がっているます。もう1局はTA1CQ,
 TR8CAは交信済みですから、TA1CQをコールしますが、全く取り合ってもら
えません。TA2Lが見えましたのでこちらをコールすると、なんと一発で
リターンがありました。という事はTA1CRの耳が悪いという事か。
 GU5WZYをコールするEUやChinaの局がいますが、こちらでは見えません。
 もなんどもGU5WZYのコールは見かけるのですが、ご本尊身はお目にかかれま
せん。
 またS01WSもいるらしいのですが、こちらも見えません。見えたら大変な事
になることでしょうね。でも見えてほしいものです。

 朝方Yaesuからメイルで、修理に出していたFTdx5000の修理が終了したので、
費用を振り込めとのこと。
 早速午前中に地元の銀行から指定の銀行に振り込んで、メイルで連絡しておき
ました。その後本日出荷するとの連絡がありました。
 半月で修理完了とは早いです。明後日には到着することでしょう。

 この半月ほどはFT991をFT8で使っておりました。こうして本格的に使ったのは
初めてでしたが、良く働いてくれました。
 普段のFT8でのDXngはこの機種で十分です。この991は初期の型で「A」が付い
ていないものです。FT8を運用する分にはスコープは必要ありませんから、これが
ハンディキャップにはなりません。
 初めはUSBケーブルに回り込み、ローバンドでの動作がおかしかったのですが、
USBケーブルを高価な仕様のものにしたら、問題なく動作しました。
 バンドチェンジやSSBを使うときにMIC入力の設定を切り替える必要がある点
ぐらいが、ちょっと手間だっただけでした。FTdx5000はUSBにS/Bの出力を接続
しDigi運用に設定すると、前面のMIC回路は自動的にOFFになります。
 FTdx5000と並列で使っていないので、どちらが弱い信号をコピーできるかなど
はわかりませんが、それほど差はないように思えます。
 そろそろFTdx5000も第一線を退く時期なのかもしれえません。
 もうしばらくこのままFT991を使ってみようという気になっております。
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