JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

SASEについて

2024-07-29 16:58:38 | DXing
 朝から真っ青な空。午後3時には外気温が37度。体温よりも高くなっておりました。
 冷房の部屋にいるので、さほどの暑さは感じないのですが、サーモメータ―を見るとびっくりします。昼も夜もクーラーつけっぱなしでは電気代の請求がすごいことになりそうです。でも下手に我慢して熱中症になったのでは話になりません。

 パリの五輪は日本選手の活躍が伝えられて、みんな頑張っているようです。
 ところで無線の記念局ですが、相変わらずactivityはよくないようですが、どうしたわけか17mでの交信が一番多いようです。これまでに8局、12QSOまでできました。hamlifeのリストでは相当たくさんの局がリストアップされているので、FT8ならば容易に交信できるかと思ったのは、間違っていたようです。
 暑い、熱いパリからバカンスで避暑地に出かけるのがフランスの人のようですからみんなバカンス中なのかもしれません。
 もう少し頑張ればゴールドのアワードが完成しそうです。

 サイパンで運用したWH0BへのQSLカードの請求も少なくなってきました。
 ほとんどがLoTWでのマッティングのようです。
 先日受け取ったカード請求の封筒から出てきたのは、カードと返信用の封筒と切手でした。SASEで請求してほしいと言っていたのですが、当然封筒には返信用の切手も貼っておるのが普通でしょうが、切手を別に透明の袋に入れてありました。その切手ですがコピ―のように中途半端な金額の切手でした。

 84円の切手が貼ってあれば手間は取らないのですが、この金額の切手でどうさせる気なんでしょう。
 超過の金額はドネーションと思いたいのですが、中途半端な金額でどうしたらと困りました。結局買い置きの84円切手を貼って投函しました。
 QSLマネージャーはこうした要らぬ手間をかけさせられるのが、一番面倒なんですね。なるべくマネージャーの手間をかけさせない気遣いが必要なのではないでしょうか。私の場合は大した枚数でもないので、それほど困ることはないのですが、おおくの枚数を取り扱うマネージャーにSASEを送るときは、もう少し気を使って請求をされた方がお互いに気持ちがいいのではないでしょうか。

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