JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

昨夕の160m

2021-02-21 12:20:44 | 160m
 暖かさがもどって来た昨日の夕方、160mではLU2FEを沢山の局が呼んでおりま
した。しかしこちらではご本尊がみえません。いつものことです。
 時間が経てばもしかしたら見えてくるかとワッチしておりました。
 九州の局はコールするJAの中にはいないようです。やはり九州は無理なの
かとみておりましたら、佐賀の知り合いがコールを始めました。
 同じ九州でも落ちてくるところもあるのです。
 なんとRR73を送信しているではありませんか。いとも簡単にLUができる
ことに驚きます。
 さらにそのあとLU8DPMをコールしております。この前、苦労したLU8DPM
ですが、みているとこちらも簡単に交信してしまいました。
 この短い時間にLUを160mで2局も交信してしまうなんて信じがたいことです。
 LU2FEはLoTWのUserですから、早く認証されるので是非交信しておきたい
ものです。LU8DPMにはSEAを送っておりますが、いつになったらConf.できる
のかわかりません。
 結局LU2FEは見えないまま終了でした。
 見えてこないことにはお話になりません。
 佐賀の局にLineで電話。アンテナを聞きましたらフルサイズのIVだそうです。
 給電部の高さが低いといっていましたが、波長の比べれば50歩、100歩で
しょう。
 やはり長いアンテナと半分しか長さのないスローパーとの差でしょうか。

 ところで、飛び具合のチェックでいつも使っているRBのMapですが、LU2FE
がJAでどのようにレポートされているかも見ることができるだろうとコールに
LU2FEを入力くしてチェックしました。

 面白い結果です。おおよそJAを帯状にレポートされているのが分かります。
 この入感帯から大分市にポツンと示されている私のバルンは外れております。
レポートの時間などを細かく見ていくと、北の方から見えだし、南に下がり
再び北の方に動いていったのが分かります。
 こうしたMapの使い方も大いに参考になります。
 もちろん交信できた局も含めてすべての局がネットにレポートする設定になっ
てはいないでしょうが、こういったDATAも得られますので、ぜひレポートを
あげる設定に多くの局がするとよいのではないでしょうか。

 
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