JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

一発合格D68CCCの20mFT8

2019-10-26 11:05:22 | FT8
 今朝は4時過ぎから40mCWでD68CCCの信号を聞いておりました。
 たしかにコールとUPは判るのですが、もう一つ小分かりがしなくて呼ぶまでは
出来ませんでした。時間が下がるに従い強くなるどころか、弱くなっていくのでは
どうしようもありません。コンディションの回復を待つしかなさそうです。

 昨夜11時近く20mFT8でD68CCCがF/Hで運用しておりましたが、肝心のご本尊が
見え隠れする状態でした。
 Spiderbeamを使用しているとかで、ほとんどがEU相手のところを見るとJAはサイド
になるのでしょう。コールしないことには返事がもらえませんから、コール開始。

 4回目のコールで突然受信窓に一行赤いライン。
 実は135915 4回目のコールでHalt TXになって送信がストップ状態で、周波数を
変更しようかと思案していたのですが、赤い一行でコールされると、SOFTが勝手に
周波数を相手に合わせて送信してしまいました。

 これまでも何度か経験していますが、Halt TX状態でもコールされると自動的に
送信を開始するようにプログラムされているようです。ほかのソフトでは確かめて
いませんが、WSJT-Zでは何度かありました。Pedi modeのときだけかもしれません。
 勝手に送信するので一瞬ビックリします。

 この赤い一行だけ受信できており、以後も時々しかD68CCCの信号は受かりません
でした。
 即HPのOnline logをチェックしたら合格しておりました。
 5K0KにしてもこのD68CCCもレポート交換だけで交信成立というのはいいですね。
 RR73/73の交換がないと交信成立ではないという局も多いなか、好感がもてます。

 昨日の5K0Kの30mFT8にしても、今回のD68CCCにしてもRR63なり73を送信して
おりませんからWSJT-Zは交信出来たとは認識せず、したがってLogは立ち上がりません。
 したがって、Logger32へは手入力しなければなりません。でもうれしい手入力です。
 こんなことはいといません。
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