西日本ハムフェア

土曜日の午後から熊本　有明町にyamaさんの車に
乗せてもらって西日本ハムフェアに参加するために
出かけた。良い天気でドライブ日和であった。
　６時からの前夜祭に初めて参加した。
　７０名ぐらいの参加があったようだ。
関西地方本部長、信越地方本部長や九州各県の
支部長などお歴々の参加の中JA3AA島OMも元気な姿で
参加されていた。何年ぶりかのアイボールQSOだった。
　日曜日はあいにくの雨模様の中、会場に８時半すぎに
行ってみた。既に大勢が準備に追われてた。
　９時過ぎにJARLの玉眞部長もこられ、DXCCのフィールド
チェックの簡単なレクチャを受けた。
　事前に１８局の予約のほか、当日受付が２局の申請
があった。
　今年は１５００枚ちょっとのカードを３人で処理したので
割と早く片付いた。　
　１名の新規申請以外はエンドーズメントであった。
　しかしDATAの記入方法を勘違いしている局が多かった。
　DATAシートの上の方に注意書きがあるのにあまり読んで
いないようだ。コールサインでソートしている局が多かった。
　本当はバンド次にモードでソートすべきである。
　これはARRLで入力するとき、コールサインはどうしても
入力しなければならないから、ソートの必要はなく、
バンドとモードが同じなら、エンターキーを押すだけで
入力が済まされるから省力になるのでARRLでは推奨して
いる事を理解すべきだろう。
　新規申請者が話していたが、１２０枚のカードのうち
１枚を除いて、全てビュローで２年間にCFMしたとのこと。
　驚いた。ビュローも捨てたものではないようだ。
　せっせとダイレクトで送っているが、ビュローも大いに
利用してみる必要がありそうだ。
　なんとか初めてのフィールドチェックの仕事も終わること
ができ、ほっとしている。来年は九州の２人でチェックを
しなければならないから、さぞ大変だろう。
　帰りの車の都合で、少し早めに会場を後にしたが、雨の中
夕方５時頃無事に帰りついた。
　yamaさんお疲れでした。ありがとうございました。