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JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

大分に帰り着きました。

2013-08-26 20:13:01 | 旅行
 今朝の東京はさわやかな天気で秋風を感じました。
 本当に久しぶりに朝の混み合うJR山手線に乗りまし
た。渋谷から品川 そして京急にのりかえて羽田国内
線ターミナル駅に9時過ぎに到着しました。
 大分空港は小雨模様でした。しかし気温はそれほど
高くなく、あれほどの猛暑も一休みのようです。

 さてハムフェアの会場でおやっと思うブースがあり
ました。
 「サビ撃退研究所」というあまりHAMとは関係なさそ
うなと思ったら、亜鉛塗料で有名なROVAL社のブースで
した。アンケートでPCに自分のアドレスと住所を入力
するとあとでサビ撃退ペンをプレゼントしてくれると
いうので申し込みました。
 サインペンのようなペンで亜鉛塗料を少ない面積に
塗れる言うものらしいですが、いずれ送られてくるで
しょう。
 亜鉛塗料はタワーを持っているHAMにとってはメンテ
ナンスする上でよく使うのでそこにメーカーは目をつ
けての出展でさすがと思いました。

 結局ハムフェアで買ったものはヤエスからまもなく
発売されるデジタル関係のUSBインターフェイスSCU-17
とそれようのケーブルをお店を出していた東名電子で
予約したのみでした。これはSB CARDを内蔵した小型の
インターフェイスで9月になって送られてくるようで
す。
 これ以外はJDXM2013の抽選会で頂いた8D用のコネク
ター5個のみがお土産でした。

 JDXM2013といえば懇親会が始まるころなんとJARL名
誉会員になられたJA1AN 原さんがほかの人に助けら
れながら席に着いたのには驚きました。
 主催者が声をかけたのかは知りませんが、なんであ
なたがこの席に来るのといった感がしました。結局一
言も発しませんでした。司会者はマイクも振りません
でした。
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門司港レトロ

2013-07-13 20:12:34 | 旅行
 朝9時過ぎに高速に乗り一路門司港を目指しました。
 今日も家内が同乗です。
 12時ごろに門司港ホテルでの待ち合わせです。
 例のDRAKEを手渡すために久しぶりに門司港に向かい
ました。 
 高速は大分県宇佐市までで、あとは国道10号線、そ
して南小倉から曽根と通って門司に抜けるコースをひ
た走りました。それでも11時40分ごろには目的のホテ
ル前に到着しました。
 さっそくホテルのレストランで昼食です。

 門司の新しい名物と聞きました焼きカレーなるもの
を注文しました。
 いわく因縁があるのか知りませんがはじめて食す食感
です。韓国料理のビビンバのような感じで米が陶器の器
のなかで適当におこげになっており、トッピングがカレ
ーその上にチーズが溶けている これが焼きカレーです。
 あと卵もトッピングされてちょうど半熟状態です。
 初めて食べたのですが、おいしかったですね。

 その後ちょっと時間もありましたので、レトロな門司
を散策しましたが、暑い。

おまけに西の空が黒雲に覆われ、ポツリポツリときまし
たので、あわてて帰路に着きました。
 海辺に沿った一般道で小倉北を目指しました。

 ところが先ほど見た黒雲がやってきて、土砂降りの雨
と雷です。ワイパーを高速で回してもまったく役に立ち
ません。ヘッドライトをつけ、そろそろ運転です。
 前方が雨がひどくて見えないのです。怖くなりました。
 道の左側は雨水があふれて河の如し。
 15分も進みましたら次第に空が明るくなり、次第に
雨も小降りになりほっとしました。 
 いやーこんなはげしい雨の中を運転したのは初めてで
した。すごい雷雨でした。

 小倉北の都市高速から高速に乗り、苅田の北九州空港
入り口インターをめざして、雨上がりの道を走り、行橋市
で国道10号線に合流して、無事何とか5時過ぎに帰り着き
ました。
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松山城

2013-07-01 11:13:30 | 旅行
 昨日朝方松山城にリフトで上りました。
 これで4度目でしょうか、今回はある目的がありまし
た。
 それはNKHの大河ドラマ「坂の上の雲」のイントロ部
で主人公の3人が石垣の上でポーズしているところがど
こだったのかを確認したいことでした。
 考えて見ますといまから400年も前にあの130mを超え
る山の上に26,7年もかかって築城したのですが、あれ
だけの石垣に使った大きな石をよくもたくさん運び上
げたものだと驚きます。
 お殿様は篭か馬に乗って登ればいいでしょうが、あの
急な坂道の上り下りは当時は大変だったでしょう。
 今でこそロープウエイやリフトでものの6,7分で
上れるのですが、当時を思うといざ登城といわれても
えっちらおっちら大変な思いをして登ったのでしょうね。
 お殿様は天守閣から下々を眺めておれば良かったので
しょう。いや絶景ですね。

 ところで問題の石垣は見つけましたよ。

 写っている黒い木のさくはドラマの際はなかったです。
 よくぞこんな場所をみつけたなというところにありま
した。天守閣への切符もぎをしている入り口の右側の方
に進んだ奥にこの石垣はありました。
 別に見つけたからといって自慢することではありませ
んが、へーこんな場所だったのかと見つけて自己満足の
世界です。

 春 桜の花がきれいなときに一度来たことがあります
が、城内には本当にたくさんの桜の木があります。
 来年また桜の開花時期にきたいと同行の家内が言って
おりました。 
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今日は天領 日田へ

2013-05-19 19:49:28 | 旅行
 朝から小雨模様のあいにくの天気のなか、小グルー
プのバス旅行で大分県日田市に出かけました。
 高速道路の別府の背後はいつもの雨の天気のように
霧が深く、パトカーが先導していました。通行止めに
ならないだけもうけものです。
 この区間は日本でも有数の霧で通行止めの発生する
回数が多いところです。
 なぜこんなところに高速道路を作ったのかと、霧の
ときはいつも思います。霧が発生しやすい地形という
ことはわかっていたのに別府の観光のために今の位置
になったのかは定かではありませんが、これからの
梅雨シーズンはまことに頼りにならない高速道路です。

 小雨はふっておりましたが、江戸からの面影を保存
している豆田地区を地元のボランティアの女性の案内
で散策しました。
 台湾からの若い観光客もたくさんきており、にぎわ
っておりました。
 教育者で1817年私塾「咸宜園」を開いた廣瀬淡窓の
実家廣瀬本家は今で言う銀行のような商売を幕府より
まかされ、多くの大名に金を融通して財をなしたそう
でその屋敷が豆田の中心にあります。その周りには
現在観光客相手の小さなお店が軒を連ねております。
 
 お昼はやはり豆田にある日田まぶしで有名な千屋で
頂きました。
 
 ご飯の上に細かく切ったうなぎの蒲焼が乗っていま
す。それを3等分して、ひとつはそのまま食し、二つ目
は大根おろしとゆず胡椒を薬味にして食べ、残りは
生姜ときざみねぎにだし汁をかけて食べるという三と
おりの食べ方で食すという物で、結構分量もあり美味
しく頂きました。

 午後からはサッポロビールの日田工場の見学です。
 日曜ということで工場は休んでおりましたが、見学
は案内嬢がついて案内コースに従って説明をしてくれ
ます。
 その後はお楽しみの試飲です。一人小ジョッキー2杯
までということですが、できて1週間ほど置いた一番美
味しくなったエビスビールを試飲しました。
 これがうまかった。泡がそそぎかたがいいのかクリ
ーミーでとても舌触りのいいビールです。市中では味
わったことのないまろやかなビールでした。

 午後には雨も上がり、帰り着いた大分では青空が見
えておりました。

 
 





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藤の花

2013-04-30 09:54:41 | 旅行
 昨日 午後から大分県宇佐市の千歳農園の藤の花見物
に出かけました。
 高速道路 別府宇佐線の終点近くの四日市出口を出て
すぐにあるお茶畑の農園が無料で開放している藤の花が
見事でした。
 天気も良く多くの見物人で賑わっておりました。
 今年は例年より暖かかったので、もう終わりかと思っ
て出かけたのですが、ちょうど見頃でした。



 ここでは農園主が趣味で全国から集めた多くの木々
が植えられています。まだ若いのか花の垂れ下がりはそ
れほど長くはないのですが、その花の多さに驚きます。
 しかしこの農園主は考えましたね。
 ちょうど新茶のできるころに、いかに多くの人が訪ね
るかを考えたとき、ちょうど見頃を迎える藤の花に目を
付けて藤棚を整備して、無料で開放して多くの人を呼び
込んでついでに新茶を買っていってもらおうという目論
み、見事当たっているようです。

 ここ2,3年毎年訪れて写真に納めておりますが、藤の
花の写真を撮るというのは難しいと思います。
 花一つは被写体にはなりませんので、一度の多くの花
を撮し込むのですが、どうも散漫な感じになってしまい
ます。
 藤の花に群がる大きめの蜂を狙ってはみましたが
これがなかなか難しく、いい瞬間にシャッターが切れま
せん。オートフォーカスが前後左右に花びらがあるため
どこにフォーカスすればいいのか定まりません。また蜂
も動きが速いのでこれはという写真が撮れず仕舞いでし
た。
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都城島津邸

2013-04-26 11:17:26 | 旅行
 先週土日都城に行きました。スケヂュールの合間に
都城島津邸を見学してきました。

 都城島津氏は薩摩の島津の分家に当たるそうですが、
島津の元となったのは鎌倉時代に源頼朝の命を受けて、
都城を中心に国内最大の荘園であった島津荘に地頭とし
て入った惟宗忠久なる武将だそうです。
 のちに改名して島津忠久と名乗り、後に南九州の覇者
 島津氏の祖となったことから、都城は島津氏発祥の地
だそうです。

 都城島津邸本宅は昭和天皇が昭和48年に植樹祭に来ら
れた時一泊されたそうで、その寝室などが当時のまま保
存されており見学できました。
 なんでも昭和天皇が民間のお宅に宿泊されたのは3回あ
り、毛利邸、と佐賀の市長宅とこの島津邸だそうです。
 宮内庁からの指示に従い、すべて費用は島津家持ちで
改造、備品が整えられたそうです。
 いまも当時使われたベッドや浴室、洗面所や備品がそ
のまま保管されており、以後は一度も使用されていない
とのこと。

 都城は二度目なのですが、前回の印象はほとんど覚えて
いません。思ったより広いというのが第一印象で、周りに
山があまり見えないのです。北西方向に霧島が見えますが
そびえるという印象ではなく周りの山に比べると高いとい
う感じです。
 市街地も道が広いのですが、タクシーの運転手の話では
やはり中心部の商店街はシャッターがおりているところが
多く、郊外にお客を奪われているというどこでも起きてい
る現象のようです。

 帰りは高速道路を利用しましたが、宮崎県も東九州道も
かなり工事が進んでおり、日向の手前で一般道におります
が、日向の先でまた高速に乗れ、延岡市は山側を走り抜け
て、北川まで一気に走り抜けることができました。
 後は北川から大分県の蒲江までが通じれば、大分から
宮崎まで車で行くのが便利になりそうです。

 
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桜見物

2013-03-25 10:43:31 | 旅行
 DXはお休みです。
 今年は各地とも桜の開花が早いようで、まごまごして
いるとすぐに葉桜になってしまいそうです。
 
 ということで昨日午後から桜見物に家内と出かけまし
た。
 毎日新聞に九州の桜名所として特集で取り上げられま
した、大分県豊後大野市の御嶽林道に沿って3000本の桜
があるというので見に行こうと出かけました。

 大分市より国道10号線を南下、中央九州道を千歳で下
り、三重を経由して清川の道の駅で一息入れました。
 道の駅のすぐ先を左折してしばらく行くと御嶽林道に
入ります。
 確かに桜は林道のわきに沿って植えられております。
 ところがこの桜、もう盛りを過ぎた老木なのか、土地
がよくないのか、花つきが悪いのです。
 
 こんな寂しそうな桜を見たのは初めてです。
 枝の先にちょろちょろと花が咲いているのはとても桜
の木とは思えません。寂しいという表現が最適な感じです。
 3000本はちょっとオーバーでしょうが、新聞が特集で
取り上げるほどのものではないですね。ガッカリでした。

 先ほど立ち寄った道の駅清川の駐車スペースに沿って
咲いている満開の桜のほうがよほどきれいでした。
 

 道の駅で地小麦の粉を買い求めました。
 これで夕食にダンゴ汁を作って食しましたが、とてもい
い味の小麦粉でした。製粉会社で漂白した薄力粉などで
作る白いダンゴとちがい、漂白していない地小麦の粉で
つくるダンゴは色は黒いですが、味はとてもいいものです。
 いつもは義姉の作る地小麦の粉をもらってダンゴ汁を
よく食べますが、味は今度買った清川の小麦粉のほうが
いいなーと二人きりの夕食で話したことです。
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長崎の旅

2012-04-23 20:58:34 | 旅行
長崎の旅 2日目。ホテルでの朝食の後、まず出島の
見学に行きました。
 電停に出島とあるのですが、海側には近代的建築
ばかり、それらしいものが目に入りません。
 やっと中島川沿いにそれらしい物が見つかりました。
 ぐるりと電車軌道にそって半周して、東側の入り口
から入場しました。
 江戸時代には海につきだした出島が、周りを埋め立
てたために、ずっと内側になったそうで、復元されて
今日も多くの中学生が、修学旅行でしょうかたくさん
来ていました。
 1年に一度入港する東南アジアからの船を待って、
狭いところに閉じ込められて、生活していたオランダ
商人たちの生活の一旦を垣間見ることが出来ました。
 またオランダ語や英語の日本語辞書を作った先達
たちの筆で綺麗に綴った辞書を見、またいろいろな
ことを熱心に学び取った新しいことへの飽くなき探究
心をもった昔の偉人の足跡を見ることが出来ました。
 
 そのあとは定番グラバー邸です。
 沢山の中国か台湾からの観光客が来ておりました。
 昔に比べて、すっかり広くなっているのに驚きま
した。市内の他のところにあった洋館を多く移築し
たようで、エスカレーターでずいぶん高いところ
まで、登らされた感じでした。 
 今日は空は晴れていたのですが、黄砂の影響かなん
となく遠くが霞んでいました。
 
 来た道を引き返すのも脳がないので、西海橋を通る
ルートを帰ることにして、佐世保を目指して走りま
した。
 西海橋も昔は観光客も多かった思い出があるのです
が、いまはなんだか寂れたところになった感じでした。
 新西海橋がすぐ近くに新しくできていました。
 西海橋のたもとの駐車場から西の方に見える針尾
の3本の送信塔は相変わらずそびえ立っていました。
 佐世保から西九州道にのり、ひたすら走って
夕方6時過ぎに無事自宅に帰り着きました。
 2日間の全走行距離は600kmをちょっと切る
旅程でした。 カーナビのお姉さんと会話を楽しみ
ながらの二日間でした。
 
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佐賀県立宇宙科学館

2012-04-22 22:44:00 | 旅行
今朝は7時半に自宅を出発して、佐賀県武雄市にある、県立宇宇宙科学館
の最近リニュアルされたプラネタリュームをみてきました。
日曜日とあって、こども連れの親達で賑わっておりました。
プラネタリュームは残念ながら、番組としてはきたいはずれでした。
しかし子供達に科学のこころを養う試みに挑戦している佐賀県の姿勢は
いいなあとおもいました。

午後は今回の旅の本当の目的であるライオンズクラブの全国大会に参加
するために、長崎市にやって来ました。
今大会も終わり、稲佐山からの夜景ツアーバスの観光を終えて、ホテルに
着き、ブログをかいております。
昨日までの雨風も収まり、夜景は素晴らしいの一言でした。
日本三大夜景の綺麗な都市のひとつに数えられるという夜景は素晴らしい
の一言でした。
原爆のあと70年は草木も生えないと言われた長崎ですが、そんな事は
誰が何の根拠があっていった事かはしりませんが、放射線の被害という
のは、本当は何が正しいのか誰も知らないのかもしれません。
実際に経験した、広島、長崎、スリーマイル島、チェリノブイリ、
そして、福島のその後の経過を経験した事だけが事実として歴史に残る
だけなんだろうと思います。
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上高地

2011-10-30 11:03:28 | 旅行
インターネットと隔絶した3日間でした。
昨夜12時近くに、小雨のなか大分に帰り着きました。
今朝も雨模様です。
 お空はWW-SSBの真っ最中ですが、気分的にまだ違う
世界にいる気分で、聞く気がしません。

 旅行中は素晴らしい天気に恵まれました。
 40数年振りに行った上高地は相変わらずの自然が
ありました。

40数年前に出かけたときは、あの有名な釜トンネルで
乗って行ったヒルマンミンクスの底が岩に当たり、
あえなく引き返したことを思い出します。

 先頭を切って進み始めたのですが、ガツンと言う
ショックを感じ、アクセルペダルを踏んでもエンジン
の回転数が上がらず、やむなく後続の車にバックをお
願いして、トンネルの外へやっと出て、オーバーヒー
トかと、水を注水したりしましたが、やはりおかしい。
 よく見ると、アクセルペダルにつながる棒の支点が
外れていました。岩にぶっつかったショックで、支点
がはずれ、エンジンへ力が伝わらないことを見つけて
無事OKとなり、再度車列に並んで何とかトンネルを
抜け、上高地に入ることが出来ました。

 その旧釜トンネルに変わり、新しい釜トンネルは、
大型バスもスイスイ。しかし自家用車は規制されてお
り、シャトルバスでしか入れないようです。
 まだ穂高には雪は降っておりませんでしたが、落ち
たカラマツの葉を踏みしめながら、大正池から河童橋
まで自然道を散策しました。
 河童橋についたときは夕刻は迫り、山の頂部分しか
日が当たっていなく、結構寒さを感じました。
 大正池にはもっとたくさんの白樺の枯れ木が林立し
ていた気がしますが、今は数本しかありませんでした。
 天気に恵まれ、西穂高のロープウエイで登った展望
台からの眺望もすばらしいものでした。
 安曇野、恵那路と3日間めぐる紅葉を訪ねるツアー
でした。


 

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