福小町 口悦 (四年物)

デレステはキャラバンイベントが本日終了、今回は12朋、11ぽよ、4巴でフィニッシュしました。

相変わらずの大盤振る舞いです。
ちょっと走っとけば15ぽよ行けた気もしますが、悔いはありません。やっぱりセンターキャラは選びたい。

と思ったら次回のオルゴールは順位報酬アナスタシアですか？
TulipでPRO走行も十分通用する事がわかりましたし、ガチャSSRも私はしばらく安全でしょうし、これは・・・「駆け出してもいいかな」？

さて、今日は土曜に大進歩Pと飲み歩いた末、託されたこちらを利きたいと思います。

福小町 大吟醸 口悦

度数16.5％、精米歩合40％の国産米を使用。野暮なので今回はスペックGoogleったりしません。
製造年月は2012年7月、大進歩Pが大切に寝かせていた一瓶でしたが、秋田と言ったら「秋田の湯沢の福小町」と私が常々言っていた事もあって、
好きな人に飲んで貰いたいから、と頂いてしまったものです。・・・ハッキリ覚えてませんがッ（＾＾；　合ってますよね？強奪してませんよね私？（笑。

普段四合瓶1000円～2000円のお酒しか飲まない私としては恐れ多い限りですが、こと日本酒に関しては
飲んでナンボ
という価値観に揺るぎはアリマセンで、いただきます！
瓶からの上立ち香は、思った以上に無臭に近いですね。必死で嗅ぐと、墨のような。あの、習字で使った四角い墨の塊の印象がふっと上がってきました。深い感じです。
グラスに注いだ感じはほぼ透明ながら、若干琥珀？でも４年寝ていたとは思えない色です。
口当たり超ークリアで優しい。そりゃそうか。大吟醸だし、福小町だし。
そして舌の上での香りが、香りが、広がらない！
香りと旨味と甘味が揃って収斂していくようです。舌の上でパタパタと梱包してるようなイメージ。なんじゃそりゃ。ｗ
熟成っていうとひやおろしのような円さや、「わかるわ」って言いたくなるような深みを思い浮かべるんですが、この感覚はちょっと未体験ですね。
後味もキレるとかじゃなくギューっと引き締まるような印象。
あ、うん。気のせいかもしれませんが・・・ウィスキーのストレートにあるようなグッとくる感じ（アルコール度数じゃなく）がうっすらと乗ってるように思いました。
そういえば、醸造アルコールの舌につく感じは一切しません。元々福小町は「酒あたりの良い」銘柄ってイメージありますので、これは寝かせた事によるものではないかもしれませんが。
単純に言葉にしてしまうのが勿体無いですが、この未体験感は「渋み」なのかも。酸味や甘味ではこーはなりません。
寝かせたお酒自体は、あまり味わう機会も興味もさほど無かったのですが、福小町の一級品が寝るとこうなるのか。また新しい地平が見えてきそうな味わいです。
大進歩P、素晴らしい一本をありがとうございます！m(_ _)m

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◎2/16合計　2367.816kcal　摂取アルコール量91.4ml（体重64.1kg、体脂肪率18.9％）
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○朝＊

　（わかめご飯おにぎり：167kcal
　（ツナたまごサンド：243kcal


○昼＊

　（あさりときのこの和パスタ：471kcal
　（持参　キャベツざく切り：20kcal


○夜＊
　（たこ59g：58.41kcal
　（わさび7g：18.55kcal
　（ほんだし小さじ0.5：3.45kcal
　（本みりん小さじ0.5：6.70kcal
　（つぶ貝68g：58.48kcal
　（ミツカン味ぽん小さじ2：7.32kcal

　（秋鮭あら219g：233.02kcal

　（おでん：179kcal

　（冷凍たこ焼き：294kcal
　（陸奥八仙 赤ラベル 特別純米生原酒299ml：307.97kcal
　（福小町 大吟醸 口悦264ml：271.92kcal
　（ウコンの力100ml：28.00kcal