2016年9月21日のブログ記事一覧-さあくる湯沢温泉

デレステ昨日から開始のイベント「ラブレター」、ここに来て本家デレマスのユニット「ピンクチェックスクール」採用で湧いた上に、３人演出のMVはこれもうPVだ。ってレベルの仕上がりで、デレステはたのしいなあ。って感想が平仮名になってます。
ホント、デレステの進化はとどまるところを知りませんね。。

さて、reepさんから頂いた刈穂の銀千樹が素晴らしかったので、なんとなく普通のひやおろしも飲みたくなって東京で仕入れました。去年も飲んでた定番のひやおろしですね。

やまとしずく純米吟醸ひやおろし

スペックは度数16％、酒度+3、酸度1.8。精米歩合55％の酒こまちを使用でお値段1512円。
口開けの香りは、お米らしい匂いがすっと上がってきましたが、その下からは飴のような甘さを連想する香りがほんのり。ひやおろしっぽいです。
口当たり、意外に若さを感じます。いや、円みはあるし、舌に落とせばとろけるような甘味もあるのですが、なんでしょうか。やっぱり私の経験から行くと一番近いのは新酒に感じる荒さだと思うのですが。
舌が慣れてくると、飲みくちスムースになってきましたね。ただ、そうすると円熟ってよりも淡麗って印象に近くなってくるかな。
我ながらブレまくりの不思議な感想ですが、多分コレ、昨日まで銀千樹飲んでたからじゃないかなとｗいやー。高級なお酒って怖いもんです。怖い怖い大吟醸が怖い（笑。

こちらは池袋セーブで。名前はよく聞いた気がしますが、レビューしたのは一度きりでした岡山は倉敷のお酒。

燦然特別純米酒雄町生詰原酒ひやおろし

スペックは度数18.5％、Web情報は去年のかもしれませんが酒度+2、酸度1.8。精米歩合65％の雄町を使用でお値段1440円。
口開けの香りは、おおお、おお。奈良漬け？何か漬物的な。結構な匂いが上がってきてるような気がしますが。
オシ。素直にまず一口目の感想を。ヒネてないかい？
で、二口目以降の感想。違う。こういう円さなんだ。寝かせることでこういう酸味を出したんだ。甘酸っぱいという感じでもなく、そうですね。古酒とかの風味。あと、京都大阪神戸、三都のお酒に感じた酸味。
しかし原酒のひやおろしってのも珍しいような気がしてきました。蔵によって全然味は変わりますが、酒質的には原酒でも無濾過でも吟醸でもなく、特別純米ひやおろしあたりが一番いー感じに秋を感じられそうな気がします。

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◎9/21合計　3283.88kcal　摂取アルコール量178.96ml（体重62.5kg、体脂肪率17.5％）
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○朝＊