笑顔で30日目

父の入院30日目。
今日は午前中、南房総市役所と議会、午後は千倉にある社会福祉協議会本所にいったあと、病院へ。
若干、いつもより、遅く病院へ。
病室についたら、本人が寝るタイミングでした。
午前中の市議会のこと、社会福祉協議会に出かけたこと、この1ヶ月、無用な心配事はなかったこと、あわせて父方の親戚筋の動向を伝えました。
本音は父方の親戚筋は良好な関係でないですが、本人には最低限、事情を伝えるべき人には話をしたことを。

終始、父は笑みを浮かべながら。というのも、少し、病室の窓が開いていましたが、私が裸足のサンダル履きという格好で寒がっていたのを見たからです。

この1ヶ月、食事制限や、ほとんど、寝たきりで、ベットで簡単に体を動かす以外は何もできない。それでも、なに一言も口にせず、病院で過ごす毎日。
私だったから耐えられない。
とにかく、すごい以外に言葉はないです。