waikazuchan のノート

公共交通、福祉を中心に、様々な問題をみる雑学ブログ。千葉県南部の南房総より将来のことも。

仲間外れの住民

2008-01-08 19:18:09 | 千葉県南部の地元地域話題あれこれ
私のところは2年前に7町村が合併して南房総市になりました。私は手段としての合併に賛成の立場として、現在が肝心だと思います。つまり、賛成者としての責任です。ところが富浦、三芳、丸山に本庁機能がまとめられた体制以降、ますます、住民との距離が確実にひろがっています。施策の決定プロセスが伝わらない。事後承認ばかり。私は企画部と保健福祉部とのやりとりがメイン。残念ながら、一度、やりとりの確認をしたものの、バス問題を取り扱う、地域公共交通会議の進捗状況について、正確な情報をいただけない。福祉の方は不定期ですが、やりとりの機会は設ける確認は得ています。特殊学級、現在の特別支援学級に関しては福祉と教育委員会の連携がうまくいっているようには見えません。催しの伝達が双方で迅速に確認していないことです。
小学校の統廃合問題がこれから議論されます。毎度のことですが、教育委員会は正確な情報開示には消極的と見受けます。
情報伝達がいかに大事かです。私は地元の新聞社の投稿をやめてこのブログ1本にしぼったのはブログが不特定の方にみてもらえるチャンスの場であることからです。
行政は視点を住民にむけた施策をしなければ、不信感が出てきます。こんなことを書くから私は、仲間外れの住民かもしれない。でも、亡くなった祖母の地元とも合併しました。なおさら、祖母の地域にも目をむけなければなりません。
重複しますが、私は合併賛成者。行政から仲間外れの扱いを受けようとも、責任があります。だから、口にしなければならないことは山ほどあります。
仮に施策提案が直接できなくとも、このブログでしっかり書いていきます。
現実に南房総市以外のことで影響はでています。単に実現したということでなく、改善すべしと伝えることで結果を得るものと思います。
本日、地元の道の駅で、人違いでなければ石井市長に少し話をしたかった。
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