waikazuchan のノート

公共交通、福祉を中心に、様々な問題をみる雑学ブログ。千葉県南部の南房総より将来のことも。

3月26日申し入れ第二部

2015-03-26 11:55:12 | 特別公開・管理人セレクション
こちらも申し入れとして送りましたので公開をします。



国土交通省関東運輸局鉄道部監理課 御中

東日本旅客鉄道について、内房線などの列車ダイヤに関し、第二部として申し上げます。

平成16年10月改正以降、残念なから君津駅における東京方面と館山方面との、わざと列車の接続させない状態が改善しません。これこそ、利用客に敬遠されるものといわざるをえない。
その上で、先日の改正において、以下の見直しを求めます。


外房線
特急の一部で安房鴨川発着のものが勝浦発着に縮小。
下りについては勝浦駅での安房鴨川行きの接続がありますが、上りについては朝の1本以外、勝浦駅での安房鴨川からの乗り継ぎができなくなっています。
改正前にありました、前後いずれかの普通列車の廃止の代わりに、特急を勝浦から安房鴨川まで普通列車扱いにするのに戻すこと。


内房線特別快速
平日のたった1往復ですが、利用状況の出足はいいようです。
この1往復に加え、館山及び木更津の各駅での電留時間を使い、日中に1往復の増発。さらに下りの夜に東京20時37分発の総武快速を特別快速に格上げをし、館山まで延長。
朝の上りは平日は津田沼始発736Fで土休日は津田沼始発1036Fを特別快速に格上げをし館山始発に。
以上、3往復の運行の可能と、2835Fを土休日は15分繰り上げて運行をすれば、毎日運転はできると思われます。
木更津駅での特別快速の編成の基本と付属の切り離し・併結作業を君津駅に変更をすること。

新宿さざなみ号
1・4号の館山駅の電留時間を使い、あと1往復、りんかい線・京葉線経由での運行。

内房線と総武快速
内房192Mと外房特急66Mとの蘇我駅での2分違いの接続不可を解消させるため、平日1393F土休日1327Fを上総一ノ宮に、平日1437F土休日1451Fを君津に発着を入れ替えることにより、可能とすること。入れ替えた君津側の上り列車の付属4両は館山始発にし、君津で11両と併結。

平日1239F土休日1281Fと平日1538F土休日1582Fを千葉から館山で延長、君津で基本と付属の切り離し・併結作業

平日969F土休日931Fと平日1668F土休日2030Fについては津田沼から君津まで延長し、下りについては付属4両を館山まで延長。

館山への総武快速の延長は、前後の普通列車の見直しも行うこと。

内房線そのほか
1145Mを木更津から館山へ延長し、翌日の626Aとして館山始発に。132Mの館山から木更津の区間は10分繰り下げ。
1135Mまたは1141Mと1127Mについては館山から千倉に延長。
2123Mを全区間回送扱い
136Mまたは138Mのどちらかを千倉始発に。
141Mを上総湊止まりにし、その折り返しで152Mに接続する上総湊から君津の列車の設定。
平日1669F土休日1565Fの君津で接続する君津から館山の列車の設定。141Mで運用の編成で対応。
平日1429F土休日1417Fの君津で接続する君津から館山までの列車の設定。1132Mで使用の4両で対応し、館山駅で併結相手の6両と連結。
1132Mは木更津から蘇我を10分繰り上げ、蘇我で平日1978F土休日1918Fとの接続をはかること。

週末及び連休におけるアクアライン渋滞対策として。
千倉から東京及び京葉線・りんかい線経由新宿までの運転区間で、特別快速に準じた停車駅とし、乗車整理券で利用できる列車を、土休日の上り15・16・17・18時台の4本の設定。257系車両を活用すること。


以上につきまして、当該鉄道会社へ働きかけをお願いします。


平成27年3月26日
提出者住所
提出者氏名
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