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waikazuchan のノート

公共交通、福祉を中心に、様々な問題をみる雑学ブログ。千葉県南部の南房総より将来のことも。

地元近隣のある学校の

2012-07-04 14:40:03 | 読者の声
これから書きますことは、お話をいただいた方から、匿名を条件に取り上げるものです。

私の地元・千葉県南房総市のある学校に通う、子供さんの親御さんより。


娘が家で大泣きをしました。娘は水泳で泳ぐことが苦手で、25メートルを泳ぐことができません。でも、学校の方で授業の中で、他の子供さんが見ている目の前で、25メートルを泳がなくてはならないことになり、それで、大泣きをしたんです。
もう少し、学校に配慮がほしいです。


以上がお話をいただいた内容です。


南房総市の石井市長、三幣教育長に申し上げる。
私は全くの第三者の立場ですが、学校での授業活動について、口を挟む立場ではありませんが。
話をいただいた、親御さんからの中身を聞く限り、


精神的に辛く、年齢的にもこれから思春期を迎える女の子ということを踏まえれば、ある程度の配慮があってしかるべきではないでしょうか。
せめて、先生とのマンツーマンで、苦手を少しでも克服できるような形が必要ではないですか。


私が小学生のときには、少なくとも、このような光景は記憶にないです。今現在の学校の現場の先生方は、昔よりも気持ちが通う、やり取りが難しいのだろうか。

そういえば。
千葉県内の養護学校=特別支援学校の先生方が、事務的な対応しかできない、話を耳にする。
子供さんは様々な障害があるなかで、生活しています。そういえば、一人一人のニーズということを聞きますが、実態はそれに叶っているのかどうが。
他の都道府県でも、親身に話や納得できる学校生活ができないという、ことも。


私の勝ってな断定はできませんが、教える側の先生に気持ちの配慮を身に付けてほしいのではと、想像をします。
ただし、私には学校の先生、教育行政の方で話せばわかる方が少なくない。正直、この話題を書くのには迷いましたが。
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