waikazuchan のノート

公共交通、福祉を中心に、様々な問題をみる雑学ブログ。千葉県南部の南房総より将来のことも。

館山残土問題・今夜は

2011-09-30 00:50:24 | 管理人の報告・主張・言い分
その前に。
ツイッターのnekojitasunagaの管理人様。寅次郎様のところへ、貴重なご意見ありがとうございます。


今夜はめぼしい情報などはありませんが。


わんだぁらんどの寅次郎さまの新たな書き込みはありませんが、


追記やコメントで気になる部分がありましたので。
http://wandara.net/blog/blog.php?key=38898#page_top


コメントで注目すべき書き込みあります。
http://wandara.net/blog/blog.php?key=38845


以前リンクしていますが、あらためてごらん願います。


千葉県議会の9月定例会の議員質問が始まっていますが、坂田の残土あるいは類似した問題について、質問をされる議員はいないようです。

気づいたことですが。


勝浦市鵜原の産廃問題の請願書は可決で、市原市海保の残土埋め立て問題の請願書は否決


という、前回6月定例会の千葉県議会の審議結果を見つけました。

勝浦の方は周知の通りですが、市原が否決された理由がわかりません。

館山・坂田の問題を解決していく中で、調べる余地があります。


別のところでも書いていますが。


館山市から千葉県に意見書が出されるタイミング

昨年ありました館山市長選挙から1年後または12月の館山市議会の定例会のタイミング


これらの時期に坂田の残土の件であらたな動きがあるのではないかと思います。


私がいうところの話ができる各方面の方々は、どうやら、動いてはいるようですが、関係当事者の動向をみながらのようです。
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館山・里見祭りをあらためて

2011-09-30 00:49:41 | 管理人の報告・主張・言い分
今夜は2本書きます。


明日10月1・2日は千葉県館山市で南総里見まつりがあります。今回で30回目。館山市内北条海岸の道路と城山公園で催しが展開します。

昨年の開催後、


主催する側と協力する側でかみ合わないケース


があるという投稿がありました。

開催を始めた30年前は、夏のあとの閑散期の観光客を呼び込むイベント、館山城まつりとして。
滅多にみることがない、屋台、山車、神輿が城山公園前の道路に集まり、ある意味、魅力ある感じでした。
途中、規模の縮小の時期があったものの、近年は武者行列パレードなども加えた、現在の形式になっています。

私はこの地域の観光イベント、閑散期のお客さんを呼び込んできたことには評価はいたします。

しかし。
先ほども書きましたが、催す側で意思統一がうまくいかず、先日の八幡祭礼でもありましたが、山車・屋台に関わる事故も何度かありました。
私が心配するのは、この里見まつりに参加をし、地区祭礼の日程に接近している方々。館山市の観光イベントとして、協力する一方、本来、やるべき、地区祭礼の準備や挙行に支障がでていないかどうか。
里見まつりのあとは、国中・とおかんまちを控えているところがあると思います。

観光イベントも大事かもしれませんが、それよりも、長年の地区祭礼が挙行できることのほうが、優先されるのではないかと思います。


昨年出された、やる側のあいだでのすりあわせ、事故防止も含め、イベントして成り立つような感じでないのであれば、30回を迎える時期だからこそ、どうするか、どうしていくかを、考える機会だと思います。
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