waikazuchan のノート

公共交通、福祉を中心に、様々な問題をみる雑学ブログ。千葉県南部の南房総より将来のことも。

長崎の新幹線工事を聞いて

2008-05-02 16:12:12 | 鉄道問題・民鉄以外
この時間のgooニュースでご覧のとおり、長崎の新幹線工事に2600億円について、地元が揺れている記事がありました。
私は千葉県でも過疎たる南部の地域。道路や鉄道をよくしたい地方の気持ちはわかります。しかし、長野や八戸まで新幹線ができたとき、並行する在来線は事実上の切り捨て。しなの鉄道はなんとかがんばっていますが、新幹線停車駅からはずれた地域は街が衰退。私のところに言い換えれば、館山道が開通してもICがありません。道の駅はあってもそれ以外のところは活気があるとは思えません。
道路特定財源でいわれているように、鉄道もその地域が必要とする手法で活性化をはかることが、公共事業の無駄を省くことにつながると思います。
もう特定の人物や行政に任せるのでなく、各地方地域の住民の方が口に出して何が生活に必要かを訴えるべきです。
続きを書きたいのですが、本業先が待っていますのでまたあらためて。
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海沼実さん登場

2008-05-02 01:37:42 | その他・まとめ書き・分野横断的
ラジオ深夜便の木曜深夜の村田さんのコーナーに続き、童謡作曲家の三代目・海沼実さんの2ヶ月に一度、歌の世界のコーナー。今回は母の日をテーマにそれに関する童謡唱歌で選曲。
深夜の遅い時間。落ち着いて曲を聞くのも必要です。
何か取り上げるテーマはかなり旬をえらぶのでそれがまたいいのです。
曲はだいたい学校などで教わったり教育番組で取り上げるものとご想像下さい。
やっぱり静かに落ち着いて聞くのはいいです。
余談ですが、海沼さん、花粉症の影響で声が万全ではないようです。
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今月は若年認知症

2008-05-02 01:31:57 | 厚生労働問題全般あれこれ
今晩のラジオ深夜便の村田さんのコーナー。
先月の50代の男性のアルツハイマーの方をお迎えしての話を踏まえて、表題を取り上げるそうです。
話を簡単にまとめますと。
先月のアルツハイマーの方と同じく受診から発見までとそのあとの支援体制。若年と書くように発見に時間がかかること。専門医が見つかった時には症状が進行しているケースが少なくないこと。
そのあとの支援体制。若年ということで地域によっては取り組みなどで差があること。制度自体がないに等しいと村田さんは指摘。何より抱える家族の精神的経済的な負担。まだ子供さんが三十路を迎える前に、親御さんが若年認知症になり、家族皆がうつにおちいるケースも。
村田さんはなをいっそうの情報提供と支援が必要と口に。
詳細は週明けの村田さんのサイトをご覧いただくとして。
村田さんも話していましたが、認知症イコール高齢者でないこと。だれしもありうること。明日は我が身ということです。
今月も必修テーマです。
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