母親を連れ、九州国立博物館へ「平山郁夫展」に行ってきました。
敦煌やアンコールワット、ガンダーラ、バーミアン、アラミス、アッシジ等などの遺物と平山さんの旅の道程と結実した作品が関連付けられた展示となっていた。「入涅槃幻想」が見れた。
母の日のサービスのつもりで年取った母を連れて行ったが、「会場があんなに広いのに、絵が少なかった。」とこの企画が美術館ではなく博物館であることが納得いかないようだった。会場の照明が暗いので、絵が見難かったらしく、土産売り場のレプリカの方がきれいか~っとお気に入りのようでした。
それでも、天気がよくゆったりした時間を過ごせました。ソフトクリームが美味しかったです。
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