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しまちゃんの愛し糸島ブログ

糸島を個人的に愛している人達の紹介と、ネットワーク作りを目的とした、愛し糸島プロジェクトの情報発信ブログ。

キラリ九州めぐり逢いで今宿が

2011年09月11日 15時23分50秒 | ニュース・テレビ関係

俳優の木之元亮さんが今宿周辺から能古島をめぐる旅をされていた。

うっかり途中から観始めたので最初を見逃してしまった。

僕が観始めたのは今宿上の原に50年続く「吉積ぶどう園」さん。

3代目が働く家族のぶどう園という感じで、おいしそうなブドウがたわわに生っていた。子供が継げる農園というのが素敵です。

吉積ぶどう園ぶどう http://yoshibudou.com/


福岡市西区今宿上ノ原821(小屋の近くにのぼりが立っています)

7月28日~ぶどうの季節9月上旬(?)ブドウ17種ありますが今の時期は、巨砲メインです。

10:00~17:00 期間中休みなし

糸島の企業内では贈答用のここのブドウは定評があります。

糸島の特選牛乳「伊都物語」を使ったブドウソフトクリーム300円も人気です。(10月ころまで)

 

次は「九州航空宇宙協会」さん

今初夏の別の番組で(昼のローカル局、確か周船寺付近のぶらり旅で)紹介されているのを見たことがある。

http://www.geocities.jp/wjp_glider/kyusyu-winds/Index.html

1031年に「九州航空会」として設立、日本の航空会の技術研究会として、発達。戦後、グライダー研究等で、技術研究をおこなったが、日本の航空技術者の底上げをはかるべく、子どもさんたちから、空を飛ぶことへの夢の育成と実現を図るべく、また「飛ぶ文化」の醸成を図るため2009年「九州航空宇宙研究所」として改名し、九大学生といっしょに航空技術の研究に取り組んでいるとのこと。

子供さん用に風洞実験装置等も作られていた。伊都祭で九大グランドにグライダー?の機体を置いて、子供たちを操縦席に乗せていた人たちだと思う。飛行機好きのお子さんをお持ちの方、見学に行ってみたらいかがですか。

 

3番目に観たのは今津のシーカヤック倶楽部「海面ハウス」さんだ。

  • 海面ハウス 福岡市西区今津535-1 日赤病院北側
     Tel&Fax:092-807-4777 携帯090-4340-5812
  • 営業について 時 間:10時~日没まで 定休日:毎週火曜日
     (火曜日が祝日の場合には、翌日(水曜日)が定休日になります。)

http://kaimen.life.coocan.jp/xoops/

木之元さんは30分の練習の後、能古等へ博多湾(今津湾)を渡っていた。楽しそうだった。いきなり海を渡っていた。シーカヤックの安全性と、博多湾が落ち着いた海であり、カヤック向きであるように思えた。能古島へ午前中カヤックで乗りつけ、1日能古島で遊んで、カヤックで遊んで帰ってこれたらこれはすごいツアーだよね。

糸島には海面ハウスさんみたいに、シーカヤックという海の遊びを海の遊びごとに独自に楽しんでいるグループがいくつもある。しかし、シーカヤックの人たちがサーフィンやウィンドサーフィンの人たちと横のつながりを持とうとしない。同じ時期に「糸島海の遊び祭り」みたいなものをできたらいいと思う。

 

次は能古島の磯浜での「あさり獲り」です。(撮影用に特別に漁業権のある方との採取みたいです。一般に勝手にとってはいけないみたいです。あしからず。)

昔、能古島のあさり獲りは福岡では有名だったみたいです。キャンプ場の隣の浜で、清さん家のおばあちゃんとお孫さんは岩のある浜で身の厚いプリプリの蛤を獲っていた。岩の下にかくれた蛤なのでよく手で探らないといけないが、木之元さんが1個やっと獲っている間に、おばあちゃんはさすがにたくさん獲れていた。お孫さんにこの素晴しい能古島の海が残せるといいですね。

 

最後に能古島の3人の中学生と一人の小学生のったった4人の野球チーム「能古島アパッチ」を紹介していた。

グランドは借り物で、監督の上野正忠さんは外国のナショナルチームの監督経験があり、能古島に船で毎週やってきて野球を教えていらっしゃる。選手が4人しかいないから、試合もできないし、球拾いをできるだけしなくてすむ方法を工夫して練習をしている。生徒さんたちは高校に行って甲子園に行くと、きっぱり言う。本気モードにしたのは上野監督なのかもしれないが、この4人は濃い仲間意識のチームなんだろうと思う。できるなら、能古島の他の中学生が参加して試合ができるといいなあと思いました。ガンバレ能古島アパッチ!!


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