しまちゃんの愛し糸島ブログ

糸島を個人的に愛している人達の紹介と、ネットワーク作りを目的とした、愛し糸島プロジェクトの情報発信ブログ。

エネルギーの形 雲

2017年09月27日 17時17分15秒 | 今日の天気・夕日・散歩等

竜雲が見えた。

 

希望(?)

 

希望の党が立ち上がった。

小池百合子さんにとって男たちの政治が時代遅れでかったるいのだろう。

竜馬の「世の中の洗濯」じゃないけど、さっさと世の中をリセットしてもらいたいものだ。

 

前原さんのブレーンの井手栄作さんと小池さんが化学反応することを期待しています。

 

まず見せてもらいたいのは世界ビジョンだ。こういう世界を作りたいから、こういう日本を創るべきで、そのためにはこういう政治をしなければならない、というようなビジョンだ。

この世界ビジョンを世界に示し世界に問うような希望の党であって欲しい。自民党もビジョンがないし、公約を民進党からパクるようではおしまいだ。

小池さんの原発を論争の課題にするのは面白いと思う。多くの支持者が動くだろう。

 

小池さんが現代の坂本龍馬になるかどうかは分からないが、かなりの機を読める人だ、しかもかなりのギャンブラーだ。

福島のデブリ取り出しが3年延びた。三年分でいくら費用が増えるのだろうか?そのお金は東京電力利用者が払うのか、それとも、国税から払われるのか明らかではありません。

もっというなら、現実に廃炉できるかどうかも不明です。

その前に使用済み核燃料の保存場所が無いということを明らかにすべきです。

原発のある敷地内に永久に保管するしかないでしょう。

つまり、原発がある敷地内が保管場所です。

原発を作ったところの敷地内に保管すれば、原発が作れるほど安全な土地ですから、責任をもって保管できる場所になると思います。

これなら、誰も責任を取らない原発に、だれが責任を取るべきか原発にOKした住人だったら責任とれるでしょうと、はっきりすると思います。

1000年も保管すれば、その原発も廃炉となり、日本国土の進入禁止地帯となって、徐々に広がっていくと思います。

核ゴミ保存場所は10万年放射能を出し続けますから、実質的に利用できない国土ががん細胞のように日本を侵食していくことになります。

だから10年くらいかけて、日本を原発から水素・自然エネルギー社会に変えていく構想を考えてほしい。

 

そういえば糸島での西部ガスの水素タウンへの実験や、九州大学での太陽光パネルの発電効率を3倍にする研究なんかはどうなっているのだろう?

 

ああまた僕は何を書いているのだろう。