曇り、北風中。
仕事が煮詰まって困ってます。
狂人と核兵器
北朝鮮の水爆実験が話題となっています。中国やロシアは北朝鮮への圧力に難色を示していますが、東京より北京の方が北朝鮮に近いし、ワシントンD.C.よりモスクワの方が近い。金正恩は正常な人ではなくて、ミサイル発射（依存症）症候群だと僕は思っています。その金正恩が気分を変えて北京やモスクワを狙う可能性は0％ではないです。さらに金正恩のミサイル発射症候群が水爆ミサイル発射症候群にさらに悪化し、目標がどこでもいいから撃ちたくて撃ちたくてしょうがないという禁断症状が悪化し、ついに打っちゃう可能性も０％ではありません。北京やモスクワに水爆ミサイルが打ち込まれた場合その後、世界はどうなるのでしょう？こんな疑心暗鬼の連鎖が起きるのは、平和に世界を運営できるビジョンがないからであり、国益という自国の利益や自身の権力を拡大することしか考えられない権力者に支配された国が競い合う世界だからです。核兵器がアメリカだけでも人類全体を200回以上絶滅できる量が既に存在し、しかもアメリカ国民の税金で作られたもので、発射ボタンをあのトランプさんが持っているわけで、なんかそれはおかしいだろうと思ってしまうのは僕だけでしょうか？
おやじが威張るために争う社会をそろそろ終わりにしなければなりません。
なんかこんなつまらないことで、自分が死ぬようなことになるのは絶対いやだと思っているのは僕だけ？
政治的なことは書かない信条でこのブログを書いていたのですが、明日、人類が絶滅することもありうるなと思い始めたので、一言書いてみました。