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(日々これバタバタ)Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

事故った相手が・・・

2019-02-13 | 家族のあれこれ

 

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もう時効かな??二週間ほど前に、ワタクシ車で事故ってしまいました。

ご近所にちょっと心配なひとり人暮らしのおじさんがいて・・・・車でその家の前を通りかかったときに『そういえば、ここ数日見かけないなぁ~』と、ついつい、そのおじさんの家のほうをのぞき込んでしまい、わき見しちゃった。
そしたらガガカガガーー!!って、車に衝撃音。
あちゃあ~やっちまったなぁと、あわにてて車を降りたら、そのぶつかった対向車というのが・・・・・

黒と白のツートンカラーでした。えっ?えっ???そうです。
ワタクシは、パトカーにぶつかってしまったのです。

『こちらのお宅のことが、気になって・・・』モゴモゴとわき見運転の言い訳をすると・・・・
『ご近所の方のことは心配ですよね。でも、巡回はわれわれに任せてくださいね』と警察官に優しく諭される。
ホントよーーーー!!他人の心配しとる場合じゃないわ!!自分の心配しとけっ!!ってとこですよね。

なにせ事故当事車がパトカーなので、事故処理班やらに、あっという間にパトカー数台に囲まれる善良な市民のワタクシ。物々しい雰囲気になり、カーテンの陰からこちらをうかがうご近所の視線も気になる。

恐縮しきりで『スイマセン』の連発しながら、その場で任意保険会社に電話すると、担当者に『警察は呼ばれましたか?』と尋ねられ・・・・
『パトカーにぶつかったので、最初から警察が来てます。』
と答えると、保険会社の担当者は一瞬、沈黙したあと・・・『それはご安心ですね』

そうだ!そうだ!!事故の相手としては、ベストなんじゃないか!!と、ハタと気付く。
後で首が痛いなどとごねられることもなく、仲間うちの事故処理だから、テキパキと速い、速い。
『物損ですし、減点にもなりませんよ。ゴールド免許のままですよ』と寄ってたかって優しく扱ってくれる警察官たち。
そんなこんなで、オットや家族に連絡することもなく、ひとりでチャチャと処理も終えてしまいました。

その夜、仕事から帰ってきたオットに『昼間、事故してね』というと・・・『えっ??』と驚いていたけど『パトカーにぶつかって』というと『そりゃあ、面倒がない相手じゃったね』とやはり同じ反応。似たもの夫婦だ。

保険はうち持ちだろうと覚悟していたのですが・・・・この程度の傷ではパトカーは修理しません、との回答が返ってきて・・・うちの車も、まっいっか、と両方とも『修理無し』
保険を使わないという結論で、めでたし、めでたし。


あとで、友人たちには『パトカーとケンカする人、初めて聞いた』とか『警察庁24時か』とか『真似できん』とか、話しに尾ひれがついてて・・・・物騒なことを言うのですが・・・・断じて違う。

でも、お互いけがが無くてよかった、これが自転車とか通行人でなくてよかった、という反省はしなくてはいけません。


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最初は勇気がいるけど・・・@赤れんが

2019-02-12 | そとごはん

 

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初めて訪問するのに、1人だとちょっと勇気がいるというタイプの飲食店ってありますよね。
オットが『赤れんがに行ってみたいんだけど』・・・というので、待ってました。ここは、1人だとちょっと勇気がいるよね。お伴します!!

いつもお店の前を通りながら、そのたたずまいから、一見やってんだか、やってないんだか。。。気になっていたお店。
土地勘が無いとちょっとたどり着けない。船越の国道のガード下の一方通行の側道にある焼き肉『赤れんが』
最初の関門は『営業中』かどうかわかんないとこ、次の関門は入り口がどこかわかんないとこ。

11時半に、アルミのドアを開けたら、すでにカウンター満席。
テーブルがなんとなくギトギトしているところが好ましい。テーブルの塗装があちこち剥げているのも、いい感じ。

定食は600円~ありましたが、ここは思い切って、最もお高い三品(牛・豚・ホルモン)定食を。その最高値というのが1000円(笑)
一見、それほどボリューム無いかな、とおもったら・・・・大間違い。食べ終わった時には、お腹ぱんぱん。

予想外だったのが、牛肉の肉質が良いこと。ひと口食べて良い肉だと実感『おいしっっ!!』

地元での人気のほどがわかる。
この肉質、このボリュームで、最高値が1000円の焼肉定食とは、めったにないコスパの良さ。
甘めのタレにすり下ろしたニンニクがたっ~ぷり。
最近はここまで遠慮のないニンニクがデフォで入っているのは、めったに無くないか。

こういうB級グルメの扉は、1度開けてさえしてしまえば、2回目からはふところ深いので、心地よく馴染んで、次からは全然ヘーキ。
オットは『これでもう1人で行ける』と意気込む。アレ、一人で行くつもり???


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リーガルピーコック

2019-02-11 | くらし

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今一番ほしいのは、15~16センチサイズのパン皿。

これが意外と無いのです。いや、あるにはあるのだけど、いいものはお値段との兼ね合いもありますし・・・
お値段適当で、サイズがぴったりで、気にいるものって、なかなかない・・・・

最近、やっと見つけました。
イギリスのバーレイ社の。この絵柄をリーガルピーコックというのだそう。
『鳥の王を選ぶおとぎ話』のシーンを描いたもので、1913年にジョージ国王のためにデザインされたそうですが、その後と廃版になっていたものが数年前に復刻されたデザイン。
このいかにも、イギリス風な趣に、ひとめぼれ。
こちらはアンティークではなく、現代ものなのでリーズナブルでした。

食器を増やすと、オットが『またぁ~』というので・・・・見つからないように・・・と画策するけど、コレクターではないので、買った食器はどんどん使う。
結局、即日『このお皿新しい???』と、即日露見します。そりゃそうだ、これにパン乗せて朝食に出してるんだから。

お気に入りの新しい食器を迎えると、しばらくウキウキが続きます。


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いつものプチ同窓会@Ao baba

2019-02-10 | そとごはん

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三か月に1度の幹事持ち回りのプチ同窓会。もう何年も続いてます。この年になると、亡くなる人もチラホラいて、みんなが元気で会えることはありがたい。

今回の幹事がチョイスしたのは、ベトナム料理の『Ao Baba(アオババ)』わたしは、以前来たことがあるけど、なにを食べてもおいしいのを知っているからら、何度めだって大歓迎。
このエントランス、いつ見てもかわいい~。

まずは、ベトナムビール3種類で乾杯。飲み比べた結果、333(バーバーバー)ビールが一番美味しいと意見が一致。
まずは、ベトナム料理の三大名物(個人的意見です)生春巻きとバインセオと青パパイヤのサラダは外せません。

注文してから30分かかるので、まず最初にオーダーしておく必要のあるバインセオ。パリパリのバインだけ食べてもおいしい。

なぜか必ずこの器で提供される青パパイヤのサラダ。この器は、ちょっと取り分けづらいのだよなぁ~、だけどこの天秤棒みたいな形状の器と、トンボを乗せるのは、お店側のマストみたいで。

ベトナム料理の甘酸っぱい味付けは、すごく好きな味です。

他にもあれこれ食べたれれど、このベトナム焼きそばは、インスタント麺をつかってます、と但し書きがされていたので、あえてのトライ。ふだんインスタント麺を食べないので、かえって新鮮というか(爆)

インスタント麺が出れば、おばちゃんたちの話題は朝ドラ『まんぷく』のこと(みんな録画で見ている)。
『いったい、いつになったらチキンラーメンは完成するんね!!』と憤慨するTちゃん。そろそろでしょ。
主人公の夫 萬平さんが、自分の家を抵当に入れて、町工場に融資した結果、私財を失うって感動ストーリーに『あれって、迂回融資で法律違反なんじゃないかな?』と、シニカルに見てしまうワタクシ。もっとドラマを楽しもう。

そんなに辛い物が無いベトナム料理にしては、なかなかスパイシーな鍋。ここらあたりで、もうひとくちも入らない・・・となったけど。

デザートは別腹。ベトナムスイーツでは堅焼きプリンが外せない。そして、お店のスタツフおすすめの揚げバナナ バニラアイス乗せ。

数十年前のニックネームで呼び合いながらも、話題は親の介護のこと、自身の健康のこと、自分の人生の第二ステージのこと。そんなお年頃ですから。
でも、同級生が集まれば、おしゃべりは止まりません。
きづくと他のテーブルにお客様はいない。スタツフさんも厨房あたりを履き掃除してるし・・・・

あわててお会計したら、食べに食べたけど一人3000円ほど。自分ではなかなか作れないお料理の数々をいただけて、大満足。

さて、次の幹事はワタクシ。どこにしようかなあ???


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これが黒トリュフの・・・・???

2019-02-09 | パン・スイーツ

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全国チェーン店のパン屋さんだからって、侮れない。三越地下の『JOHAN』やそごう地下の『DONQ』は、おいしいよねぇ。

あんバターフランスLOVEなので、いろんなお店のあんバターフランスを食べ回ったけど・・・・
いまのとこ、ワタクシの舌にどストライクなのは、JOHANのそれです。
バケットの硬さといい、あんとバターの分量の黄金比といいサイコー。

でも今日は『DONQ』の新作。黒トリュフ塩バター。

お店でみかけたとき『おっ!!黒トリュフだって!!』と、迷うことなく購入。
焼きたてのフワリとした生地に、焼き色のついた外側の皮の香ばしさ。噛むほどに、香ばしい香りが漂ってきます。美味しい!!
『さすが黒トリュフ』・・・・待てよ、ワタクシ、生まれてからたっぷりな黒トリュフは、観たこともければ、触ったことも嗅いだことも無い。

・・・・なので、このぷわ~んと漂う香ばしい香りが、黒トリュフなものなのか???ということにはかなり懐疑的なのです。


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