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Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

連勝を見届けてまいりました

2016-06-20 | くらし

広島ブログ 

前日、ズムスタで、ミラクル逆転勝ちでの5連勝を目の当たりして大興奮。さてさて、6連勝も見に行こうっと、2日連続ズムスタへ行ってきました。

試合の結果は、みなさま、もうご存知ですよね???
奇跡とも、神かがっているとも、救世主ともいわれているセイヤさま・さまのおかけで、「今日もカープは勝ち・勝ち・かっちかっち♪」の歌詞とおりでした。

この日の指定席は、レフト外野の最前列。ここって、目の前の金網がイヤでも目に入るので、見づらいんだよねーーと、文句言ってたら、新井さんのエンタイトルツーベースが、目の前ではね、スタンドに飛び込むボールの放物線を真下から見上げるという恩恵にあずかれました。このライブ感が、ナマ観戦の醍醐味。

                    

試合の展開とほぼ関係ないのですが、この日はワタクシにとっては、うれしい事が、ありました。
それは、黒田さん登録抹消の代わりに、1軍に上がってきた庄司 隼人選手が代打で出場したこと。静岡県代表 常葉橘のエース・4番で甲子園出場した時から、ずっとごひいきなのです。

あれからもう7年くらいたっちゃたけど、いまだ1軍に定着できず(涙)
そんな庄司選手が1軍のバッターボックスに立ったのを見るだけで、ウルウルしちゃいましたよ。もはや保護者の気分。そして、庄司 隼人・・・・あえなく凡退(涙)
              

結果は、鈴木 誠也の3試合連続ホームランで勝ち越すのですが、スタジアムでは、下水流選手の同点ホームランのほうが、より盛り上がったような。4点ビハインド追いついた!!って、興奮で鳥肌たちました。
それにしても、し~んと静まり返ったオリックスファンのボー然ぶりが、気の毒過ぎる。これが最強軍団ソフトバンクに3タテなら、小気味いいんだけど、パリーグ最下位相手だと「ごめんね」って感じ。

この2試合で10試合分くらいの大喜びさせてもらいましたが、やれやれ、今日から仕事だよ。
お祭りが終わったような気分。さて、次の試合までの数日間は、クールダウンして、私も正気に戻らなくちゃ。

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ズムスタで、劇的サヨナラ勝ちを見たぞーーーー

2016-06-19 | 家族のあれこれ

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18日の土曜日は大忙し。午前中、月イチのお楽しみの「京都セミナー」に出席して、それからズムスタへ。カープ観戦後は、お魚のおいしい居酒屋へ移動。
1日に3個くらいお楽しみを詰め込んじゃったんで・・・・今朝はヘロヘロですわ。
でもね、本日もズムスタへ。2日連続の観戦です。んじゃ、行ってきまーす。
・・・・と、言いたいところだが、今朝もはよからは雨音で目が覚めました。はたして試合はあるのかしら???

盛りだくさんな1日の出来事から、まずはリアルタイムで伝えなきゃ、なんの意味もないだろう、と思われるズムスタ観戦記から。
ズムスタには、何10回も参戦してますが・・・・恥ずかしながら、パフォーマンスシート初体験。
ほら、ワタクシって、けっこうなお歳ざんしょ???
ビール飲みながら、立ったり、座ったりのスクワット応援なんて、とてもできないワケですよ。そういう体力使うことは、お若い方にお任せして、金の力にモノを言わせて、いつも外野指定席なもので←なんて小額な金の力。


試合については、いまさら私が書く必要ある???
史上初かと思った同一選手の2試合連続サヨナラホームラン。なんと10人もやっちゃってる選手がいたのね???そっちに驚くわ。
    
なにせ「こんなに暑いなか、野球やっている人がいるよ(驚)」ぐらいの暑さの中、好投しながらもいつも報われないルーキー岡田投手。淡々と進む試合内容に「打ってやれやーーー」とオットが叫ぶ。
救援に出てきたはずの今村が、逆に点を奪われ、点差が広がる。
「暑いから、もう帰ろう」と帰りじたくを終えて、「さあ帰ろう」と立ち上がった9回の裏。
私設応援団のお兄ちゃんが、「さあ、野球は9回からだといいまーーす。昨夜のことを思い出して、一発逆転を願って、応援しましょーーーー」
と叫ぶと、失笑さえ起っていた・・・・・のに、その通りになった!!!!!!
マジで鳥肌が立ちました。ズムスタが揺れたわーーーー。ビジター席のオリックスファンたち、あまりのことに静止してました。
「暑いから、もう帰ろう」って言ってゴメンナサイ。
実力だけじゃなくて、めぐりあわせの運も持ってる鈴木 誠也選手。将来は、カープの4番になること、間違いなし。

しかーーし、連日こんな試合展開をされちゃあ、もし、今日雨の中で試合があって、敗色濃厚だとしても・・・・「雨が降ってるから、もう帰ろう」って最後の最後まで言えない状況じゃないか。


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個性派SHOP&CAFE@ルリカケス

2016-06-18 | くらし

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グリーンに包まれた隠れ家カフェ「ひらきや」さんを出て、次に向かった先は、あるショップカードを見かけたことがきっかけです。
以前、nakkaちゃんとランチをしたお店に置いてあった、このショップカード↓
なになに「ルリカケス」とな????店名といい、このデザインといい、なにかある感じ。いつか行こうねと言い合って、この日やっと実現しました。
            
鈴が峯あたりの住宅街の中に、突然ありました。この看板もショップカードと一緒で、なんてグッドセンス。
            

初めて入るには、ちょっと勇気のいる店構えだけど、店前の個性的なベンチは、オーナーさん(31歳
)のお父様の作品だそう。アーティスティックなご一家みたい。
安心してください(←もはや死語に近い)いったん足を踏み入れてしまえば、物静かなオーナーさんが優しくお迎えしてくださいますから。
     
店内には、熊谷 守一(私の大好きな画家です)の模写がいたるところに。オーナーさんの手描だって。
         
カフェよりは、器のお店としての色合いが強いのかしら。いろいろな窯元の作品が、いっぱい並んでました。
         
ここでケーキとお茶にしよう、と
思って「ひらきや」でデーザートを断ってまできたのだけど・・・・・があ~ん!!あいにくケーキが切れてました。なので、お茶だけいただきました。
器のお店らしく、個性的なカップで出てきたコーヒー。シュガーポットは、私の好きな波佐見焼の白山陶器。
      
こんな風に好きなものだけを扱って、商売を成り立たせていくって、実際には大変なことなんだろうけど・・・・自分の感性だけをよりどころにエッジのたったスタイルは、潔いくらいでした。

ところで、「食べ損ねたデザートどうする???」って話しですが・・・・五日市のケーキの名店「無花果」でテイクアウトして、まきこ先輩のご自宅で食べよう、と急にまとまり・・・・ドヤドヤと押しかけました。

アポ無し突撃訪問しても、まきこ先輩のおもてなし上手なことといったら、テーブルコーディネーター並み。
さっと出してくださったのは、アンティークのシェリーグラスに盛り込まれた、井村屋のあずきバー。まさか、井村屋もあずきバーが、アンティークグラスに入れられるとは思ってもみなかっただろう。
        
勝手に食器棚を開けて、これにしよう、こっちがいいかな、とめいめいが好きなアンティークを取り出してケーキをセッティング。悩むほどにあふれたアンティークにうっとり。
ガラスプレートにシュークリーム。赤絵皿にもケーキをのせる。ケーキと和食器の組み合わせ、案外どころか、まったく違和感なく、とっても素敵。
         
         
朝から、夕方まで、おしゃべりし放題の楽しい1日を過ごしました。最大年齢差20歳以上のこのメンバー、たまに会えばいつもこんな感じで。わぁー、わあーと。
 
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グリーンに包まれる@KONOHAさん&ひらきや

2016-06-17 | そとごはん

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いつものアンティーク好きの職場の元先輩・後輩4人組で、久々お出かけしてきました。ドライバーは毎回の人間ナビnakkaちゃんそしてお圭さんと、リーダーのマキコ先輩。
あいにくの雨でしたが、彩が丘団地の自宅ショップ「KONOHAの庭」さんへ。

「いつか行きたいな」と長年思っていたところ、先日、イベント会場で偶然にもKONOHAさんとバッタリ。なんてかわいくてオシャレな人なんだろう、こんな方のプロデュースするお庭なら、ぜひ行ってみたい・・・と、nakkaちゃんにねだって、やっとお邪魔することができました。
 

わっ!!わわわわ、めちゃくちゃ好みのお庭。わが家でも、緑がいっぱいで、土の色が見えないような雑木林ぽい庭が作りたいんですけど・・・・いまだ実現せず。
     
    

                       
庭ごと持って帰りたいわ~、と興奮しました。
このあと、室内でKONOHAさんの入れていただいたお茶をいただきながらくつろいでいる中、ひとりであっちをひっくり返し、こっちを掘り下げ、最後までジタバタ。
厳選して、グリーンを3鉢、小鳥のガーデングッズ、苔玉を連れて帰りました。
                 
さて、KONOHAさんのお庭を出て、どんどん西へ。
ナビが無くても迷わない、地図の読める女のnakkaちゃん頼りで、「こ・こ・こんな場所に???」あった隠れ家カフェ「ひらきや」さんへ。こちらは、お圭さんのおすすめ。よくぞこんなお店を見つけてくれました。
アーチをくぐって、どんどんお庭の奥へ。最高のロケーションです。
              
       
自家栽培のとれたて野菜を使った「たっぷり野菜のプレートランチ」 
自家製パン、雑穀のグラタン、野菜サラダ(人参ドレッシング)、野菜とソーセージのホイル焼き、洋風の酢の物。
      
野菜を侮るなかれ。どれも美味しかったーー。特に、ホイル焼きの中のモロッコ豆は「モロッコ豆って、こんなに甘かったっけ???」と驚くほどで。雑穀のグラタンも、すごくおいしかったなぁ。穀物特有の甘みのエッジがたってました。
そして、トマトの冷たいスープ。酸味よりは、トマトの甘みが強い優しい味。
      
自然の素材を生かして、それを引き立てる調理がちゃんとされてました。
値段は少しお高めだけど、室内・屋外の雰囲気込みで考えれば、適切な価格かと。インテリアも厳選されてるし、女性スタツフさんの接客もグッド。

「KONOHA」さんの庭から続いて、「ひらきや」でも思いっきりグリーンに包まれました。
ガーデニング好きの端くれとしては、窓から庭のグリーンを眺めながらでなら、何時間でも、ぼぉ~と過ごすことができそうです。

・・・と、ここで何時間でも過ごせる、と思った矢先からなんですが・・・・「ひらきや」では、コーヒーもデザートも頼まずに、次なる1軒に向かいました。続く・・・・

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JAZZと焼きそばと。

2016-06-16 | カルチャー

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takakoさんからお誘いを受けて、takakoさんのご主人の匠さんと、くりちゃんとの4人で、ジャズボーカリスト大野 えりさんのライブに行ってきました。
ジャズには疎いので、ルパン3世の映画のテーマソングを歌っている方です。その情報だけしか知らないけど、ナマ音・ナマ歌に触れる機会は、無駄にせず。
                 
・・・・とその前にいつもの「焦がし焼きそば 嬉一」で腹ごしらえ。
今回は、4人なので、黒板に書かれメニューをかたっぱしから、注文していきました。たくさん食べたその一部を、ご紹介。
今年の"地ぐ酒"で提供された鴨の燻製が忘れられないわ、ってtakako姉さんが恋しがるので、鴨の燻製ベーコンと鶏皮の燻製。
         
バイ貝とアスパラのガーリック炒めとか・・・・・
         
家庭的なフォルムとお味の焼き餃子とか・・・・
         
        
最後の〆は、看板メニューのすじ煮込み担々麺と、焦がし焼きそば 目玉焼きトッピング。
担々麺には、すじ肉、大根、コンニャクがたっぷり。すじ煮込み担々麺ですものね。
焦がし焼きそばにいたっては、すでに語りつくしてます。私におたふくお好みソース味の焼きそばを惜しげもなく捨てさせた大人の焼きそば。
         
         

さぁ~て、お腹いっぱい、と・・・・ライブ会場薬研堀のJAZライブハウスの「Lush Life」へ。
30人は入らないんじゃ???という狭くて古い店内には、マニアックでコアなお客さんばかりでした。そのカオスみたいな中に、飛び込む。
                  

大野 えりさんは60歳。自称「赤いドレスを着た女」とのこと←この名セリフ、いつか私も使えるな。
大野 えりさん、エロばばあをめざすそうで、確かに年齢を超越した迫力のある艶っぽい声です。
スローな曲も、超技巧的な歌も歌いこなして、ジャージーにもファンキーにも、変幻自在なJAZZの世界に、たっぷり酔いしれました。
 私の知ってる曲はただの1曲もありませんでした(爆)・・・・が、ノープロブレム。ナマ音♪に触れるってのは、もんくなく良いですねえ~

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