Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

うちの晩ご飯~豪華版と普通版

2013-08-07 | うちごはん

先日の北海道旅行の最終日に、場外市場で、大人買いしたイクラの醤油漬けを使って、イクラ丼の晩ご飯。
400グラムあったので、夫婦二人だと、1度の食事では全部は乗せきれなかったという・・・・・人生最初で最後の豪華版
北海道だからといって、決して安くは無かったけど・・・・・旅先での買い物は、なぜか平常心と経済観念を狂わせる。ホッケ、花咲カニ、イクラ、ウニ、と海産物をざくざく買ってしまいました。
いつも、”ちょっぴし”舐めるだけみたいなウニやイクラを、1度で食べきれなかった、という事実だけでテンションMAXになる一般ピーポーの胃袋。

              

・・・・・そんなゴージャス食卓はその日限りで終わり、毎日こんな感じです。
実家の家庭菜園で収穫した玉葱、トマト、青紫蘇をザクザク切って、ちょっぴりの豚肉を覆い隠していると・・・・『今日のご飯はボリューミーだ』とオットは騙されているが・・・・・・・2人で肉類150gくらい。
ソテーした肉と、野菜の上から、黒酢と砂糖でこしらえた甘酢を回しかけるだけで、さっぱり夏ごはんになります。
夏ご飯はですね。

       


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音楽の歴史のひと幕~ポール・マッカートニー日本公演

2013-08-05 | カルチャー

ふだん、物欲の無いオットが、ポール・マッカートニーのジャパンツアーに「ど~しても行きたい」と、珍しく切望・懇願しました。
ご存知ビートルズのメンバーのポール・マッカートニー。1942年生まれ、御年71歳。
ひ孫のいるうちの母と4歳しか違わないんですけど・・・・
70歳すぎてワールドトツアーなんて出来るの??1時間くらいで終わったりして?口パクしない??・・・・いろいろと懸念はあるけど・・・・・最後の来日公演になるのは間違いない。

どうせ当たらないだろう(なにせ、チケット代がとっても高くて、当たると結構イタイ)、と一応、抽選に申し込んでいたら、一昨日、当落発表でした。
ナビダイヤルで、受付番号をダイヤルすると・・・・・・『おめでとうございます♪』というアナウンスが。
そばで固唾をのんでいたオットに「福岡ドームが、当たった」と言うと『ほんとにっっっ』と、大きな体で、飛び上がった。
すべての発券ガイダンス終了して受話器を置いて、振り返くと・・・・・・オットが涙ぐんでました

「そんなに好きだった?」と聞くと「ポールに、好きとか、嫌いとか、そういうんじゃないでしょ。」と。
たしかに。なんたって、ビートルズのメンバーだよ。生きた音楽の歴史、みたいなもんですよね。
『ヘイジュード』とか『イエスタディ』とかが流れてきたら、むしろ現実感が無くて、おいおいマジかよ??って、思ってしまいそうです。

              

このチケット、ホント高いんです2人で、33,000円超。コンピニに発券手続きに行ったら、「わあ~、こんな高いチケット、初めて発券しました」と、レジの女の子が、嬉しそうにレシートに収入印紙を貼付してくれました。コンビニで収入印紙(爆)

くじ運には、わりと強い方です。それにしても、今月、札幌ドームに行ったばかりだというのに、今度は福岡ドームへ行くことになろうとは・・・・


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ワイン酒場で呑み過ぎた??

2013-08-03 | そとごはん

男前な女友達シリーズVol.2。
ワイガヤな感じのいいな、というお店を見つけて、行ってみたいな、と思うとき・・・・・・頭に浮かぶ顔があります。
その彼女、息子さんの空手教室の送迎で、練習を見学しながら、道場の冷たい床の上に正座していて、ふと、気づいたそうな・・・・・『ここにずっと座って、見ているだけ
・・・・で、40代で、空手を始めちゃった女性。

そんな彼女と、いつもお客様が満員の人気店「炭焼きワイン酒場Sante”(サンテ)」に、出かけました。
看板料理のもつの赤ワイン煮込み。 
           

わたしたち、名物の串焼きを頼むときには、砂ずりとぉ~、レバーとぉ~、なんてことは言わず、「メニューのここからここまで、ずら~とちょうだい」と注文するような女たちです。
カウンターで隣り合った女性2人組と、意気投合して、料理を分け合ったり、おしゃべりしたり。カウンターのお楽しみを満喫しました。

以前も、彼女と立ち飲みに行った帰り、JRの車内で、ふっと意識が無くなった164センチの大柄な私を、ガバっと抱きかかえて、次の駅で担ぎ下ろしてくれました。
しはらくして、我に帰ったとき、ひとけの無い夜の駅のホームのベンチで2人きりで風に吹かれてました。見捨てないでいてくれてありがたい。

私は、アルコールには弱いので、量を飲むタイプではないのですが・・・・・今回も帰りのバス車内の記憶がほとんどありません。
彼女なら、安心して連れて帰ってくれる、という安心感からでしょうか・・・・

立て替えてくれていたお金を返しに行ったら、そのお金でおごってくれるK子ちゃんといい、男前な女友達に恵まれてシアワセです。


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焦がし焼きそば、ごちそうさま

2013-08-01 | そとごはん

友達K子ちゃんは、飲みっぷりが良いのと、おごりっぷりが良い女友達です。
先日は、立て替えてもらっていたチケット代金を支払いに行ったら、私が返したそのお金でおごってくれました

一昨日は、K子ちゃんの誕生日に、知り合いのハンドメイド作家さんに頼んで作ってもらったバッグが壊れてしまったので、作家の方にメンテナンスに出してていたものが、修理が出来たので、それを届けに行ったら、『ちょうどいいところに来た』と、また奢ってくれました。

どちらのケースも、どちらかというと・・・・私がおごらないといけないシチュエーションじゃないでしょうか・・・・・・

日田焦がし焼きそばのお店『嬉一』は、再訪したいと思っていたお店。
ソース味の辛口、パリパリな麺は、クセになる。大人の焼きそばって感じ。オタフクお好みソースの甘い味に慣れた舌には、プチショック。
         

出てきたアテは、味噌につけて食べるナマの生姜。ちびり、ちびり齧るのが粋なのに、カプッと行ってしまった私のお口の中は、ヒィーヒィー。ナマの生姜、けっこうな爆弾。
それと、タコの天ぷらに、小イワシのお刺身。
   

ほぼ下戸だった私が、暑い日に『ビール呑みたい』と思えるまでになれたのは、息子が進学で自宅を離れたこの4年間の鍛錬の賜物です。
そのほとんどを、情が篤くて太っ腹なK子ちゃん夫妻が、お相伴してくれました。


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