Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

ナマ舞台「レ・ミゼラブル」を観ました

2013-08-19 | カルチャー

「レ・ミゼラブル」のナマ舞台を、日曜日に、福岡の博多座で観劇してきました。
数か月前にチケットを入手してから、ついに、ついに実現した、待ちに待ったこの日

映画も大ヒットしましたが、映画見て泣いた、と言うかたは・・・・・・・ここはひとつ、 チケットお高いけど、旅費もいるけど、ほぼ完売だけど・・・・・・舞台もぜひ、ぜひ行ってみてーーー。映画よりも、さらに、さらに素晴らしいから

レ・ミゼは、ダブルキャスト、トリプルキャストなので、誰が出る回を見るか・・・・が、悩みどころ。
この日のジヤン・バルジャンは、元劇団四季の、 キム・ジョンヒュン。 歌がメッチャうまい!長身だし、舞台映えします。
                   

そして、もう一人、アンジョルラス(学生運動のリーダー)役の東京芸大出身の上原 理生。
めっちゃ、うまいじゃん!そして、華がある。
群衆の中にもいても、ひとり目立つ大注目株です・・・・・・ でも、目立っていたのは、ダークカラーの服装の群衆の中で、ひとりだけ真紅の衣装だったから・・・・・かもしれませんが(爆)
              ←中央の赤チョッキがアンジョルラス

レ・ミゼって、色んなキーワードがテンコ盛り。薄幸あり、復讐あり、親子愛あり、革命あり、命がけの片思いありなので、ハラハラしてドキドキしてしんみりして・・・・・さすが、 世界各地でロングラン25年超の名作
今回、佐賀在住の友達naoさんと、博多で落ち合って一緒に観劇しました。
彼女は、20年以上前に、初めてレミゼを見て、胸がうち震えるほどの感動し、それから何度もレミゼを見ていますが、昨日もやっぱり泣いてました
感激屋さんなので、こっちも感情移入して素直にもらい泣きします・・・・サイコーの観劇仲間です。

 

幕が降りると、ものすご~い拍手こんな嵐のような拍手を全身に浴びたら、役者が舞台という麻薬にとりつかれる気がわかる気がする。
こんな感激や熱気を、巻き起こせるなんて、スゴイ。
音痴でリズム感の悪い私が「生まれ変わったら、舞台俳優になりたい」「だね」なんて、大それたことを口ばしってしてしまうのも・・・・・また舞台の魔力です。

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