今週、夏休みで家にいますが・・・・・主婦にとって1番めんどくさいのは、3食のうちの昼食の献立だと確信する今日この頃。
出勤するオットに朝食を食べさせ、10時頃起きだす帰省中の息子も餌付けし終わったら、すぐにお昼が来る。
朝食食べて2時間くらいしかたってないのに、「腹減った。昼メシは？」と言ってくるし・・・・・冷やし中華、焼きそば、ジャージャー麺、焼きうどん・・・・・種類を変えただけの麺尽くしにも、もう飽きてきた・・・
息子と2人で、お昼ごはんに隣町にあるインド人シェフの作るカレーとナンが美味しいお店、「カレーＴＡＪＩ（タージ）」へ。
そうそう、夏はカレー、という手もあった。
インド人シェフがいるお店の場合は、断然ライスじゃなくてナンだよな～。
ナンはほの甘くて、カレーはスパイシーで美味しいぃよ～。しかも、サラダ・ドリンクもついて、840円。
自分でこしらえなくて良い、というのが夏休み中の主婦の1番のごちそうかな
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昨夜遅い時間、自宅にひとりいると・・・・・玄関がガチャっと音がしたので、オットが仕事から帰ってきたか・・・・と思って、振り向くと、黒い大きな塊がぬっと
「ぎゃっ」となったけど・・・・・・帰省してきた息子でした。
大きな体に、黒ずくめの洋服。黒いハットに、おまけに顔は、ヒゲもじゃで真っ黒に日焼け・・・・・・・カワイクナイくまもんみたい、と言いたいが、そこまでもカワイクナイ。栄養の行き渡ったホームレスみたい。
真っ直ぐ帰らず、隠岐の島でダイビングしてきたそうで・・・・・・お土産は、京都のものではなく、隠岐の島のお饅頭でした。
これから1週間、食費も光熱費もかさむ毎日ですが、息子がいると、やっぱり会話が増えます・・・・というか「昨日の晩ご飯、何食べた？」と、どうでも良いことまで質問して、ちょっとウザがられます。
炭水化物が食いたい、というので、朝から、スパゲッテイアラビアータなんか、こしらえたりして・・・・・
同じことをオットが言うと・・・・・「えぇ～めんどくさいよ～』って、ゼッタイ文句言うシチュエーションですけどね。
その前に、アラフィフおじさんの胃袋は、朝っぱらからパスタなんて、受けつないか
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土曜の夜は、高校時代のクラブの同期会。高校卒業以来、30数年ぶりに再会する男子もいました。
2次会は、広島1923ハイボールバーへ移動。
1次会が若者系居酒屋チェーン店だったので、呑み直ししよう、とオトナな店に移ってきました。
私はコチラ↓ モヒート。自論ですが、夏こそ、モヒート。
店によっては、ミントの生葉を細かくちぎりすぎて、口の中に入ってきて、飲むのに邪魔になる。ミントはぜひけちらず、そして大雑把に千切っていただきたい。ここのは、大丈夫。
イギリス風のお店に来たら、これも食べましょう。名物、フィッシュ＆チップス。これにビネガーを出してくれるので、揚げたてのところにかけて、美味しかった。
テープルの上に置いてある乾きモノは、勝手に食べて良いんですって。
高校卒業以来、30数年ぶりに会ったつもりだった男子。「久しぶり～、高校卒業以来じゃない？」と話していたら、大学で私とゼミが一緒だった、という
「えぇぇ～
記憶にないっっ」と叫んだら、「それ、ひど過ぎる」と、みんなに責められました
ゼミが同じということは、2年間、週に1度は会ってたはずなんだけどなぁ～。すっかり記憶から抜け落ちてる
他の男子にも尋ねられました。「去年の同窓会で一緒にダンスしたの覚えてる？」「」覚えてない・・・・」
・・・・・ということで、自称『記憶力の良いオンナ』の私は、意外にそうでもないんだ・・・・・・と心を改めました。
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立秋過ぎたっ・・・・て？？？ウソでしょう？と言いたいような酷暑・猛暑です。
私が子どもの頃は、「ゲリラ豪雨」「熱中症」なんて、言葉は無かったけどなぁ～
数10年前の部活動中は、『水を飲むな！』と怒られてました・・・・・・そんなことしたら、いまじゃ、死人が出る。
今日から、ロシアで世界陸上が開幕でしたっけ？
日本人初の9秒台に挑むイケメン慶應ランナー『山縣くん』が広島出身、とは知っていたが・・・・・・彼の父が、30数年前の高校生の時、部活動でときどき合同練習した他校の中心選手だった山縣くんだと、知って驚いた。
テレビに映った山縣父は、高校時代、華があって、カッコいい～と、思っていたそのままに、30年後もカッコイイおじさんになってて嬉しかった。
同窓会では、かつてのモテ男くんが、えぇぇ～？？？ってことになってることが、たまにあります。
昔、かっこよかった時の残像が刷り込まれているので、残念感が増幅されるというか・・・・・
高校時代『大鵬』と、相撲取りのあだ名をつけられていたイケテナイ女子高生だった私が言うのもおこがましいですけど・・・・・・
少しは涼しげに見えるかな？うちの庭で咲いている白い花。桔梗とナデシコ。
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昨日の朝、オットが難しい顔をしてました。
仕事で窮地にたつと、こんな顔をするので『どした？』と尋ねると、『いま、半澤直樹状態なんだ』って。
銀行員のオットは、融資の5億円が焦げ付きそう、なんてことは、よくあることらしい。
詳しくは語れないから、肩を落として出勤して行きました。
いつもは、ＪＲやパスを乗り継いで片道1時間半の通勤ですが、今日はその元気が出ない、とマイカー出勤。
夜、帰宅して大興奮して語る、語る。あれれ、落ち込んでたんじゃなかったっけ？？
「すごいもの、見た」と語り始めました。
以下、オット（「Ａ」と称する）と私（「Ｂ」と称する）の会話の再現
Ａ「林道を2メートルくらいのイノシシが横切って行ったから、急ブレーキで止まったら」
Ｂ「そりゃ危なかったね」
Ａ「大きいイノシシのあと、ウリ坊が出てきて・・・・」
Ｂ「子連れだったんだ」
Ａ「そしたら、そのあと、もう一回り小さいウリ坊も出てきて・・・」
Ｂ「子どもが2頭いたんだ」
Ａ「そしたら、またそのあとにまたウリ坊がいて・・・・」
Ｂ「へぇ、3頭も」
Ａ「そしたら、そのまたあとに、またウリ坊がいて・・・・」
Ｂ「へぇ・・・・・・」
Ａ「そしたら、またまたそのあとにウリ坊がまだいて・・・・」
Ｂ「・・・・・」
Ａ「そしたら、まだまだそのあとにウリ坊がいて・・・・」
Ｂ「どこで終わるの？・・・・」
結局、ウリ坊は全部で7頭。最後尾にお母さんと思われる大きなイノシシが出てきたそうで、子だくさんのいのししファミリーの大移動に遭遇したようです。
生きてる間に、ナマのイノシシに1頭も遭遇しない人（いまのとこ私もそうだ）も多い中、わずか数分間で、計9頭のイノシシに出会ったことを、オットはラッキーと、とらえてまして・・・・・
「おーし、明日から頑張るぞぉー」と一転、張り切っておりました。
こんな話しに最後までおつきあいいただいてありがとうございます
ペコリ
脈絡ないけど、アーティスティックという評判とおり独創的なしつらえの『パティスリーマチルダ』のケーキです。美味しかったので載せてみました。
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