Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

駄菓子の魅力に酔う

2017-11-15 | パン・スイーツ

広島ブログ

先日、酒屋さんでの立ち飲み(角打ち)で、他のお客さんたちと、楽しく談笑していた時のこと。

お邪魔している角打ちの「丸本登勇本店」さんは、地域に愛される酒屋さんなので、近所のお子ちゃまたちが、10円玉握りしてめて駄菓子を買い来たりします。

たまたま、一緒に立ち飲みしていた中に、駄菓子問屋さんがいらっしゃって・・・・駄菓子の売れ筋という興味深いお話しをいろいろ聞かせていただきました。

駄菓子で、ダントツ売り上げ№1はやっぱり、うまか棒だそうです。
その中でも、稼ぎがしらはコーンポタージュ味。最も売れ行きが悪いのは、納豆味なんですって。
俄然「納豆味」食べてみたくなった。
残念!!丸本さんの角打ちには置いてありませんでした。冒険的な味なんだろうな、と想像できますもんね。

そして、ホラホラ昔からあるアレ、ヨーグルトなんだか、ラムネなんだかよくわかんないアレ!!って話しになりまして。
そう、これです↓↓
成分は何なんだろう???コレなんて名前??この木の匙が懐かしい!!なんて話しで、ビール片手に、俄然大人たちが大盛り上がり。
そして、角打ちでたまたま同じテーブルを囲んでいた全員で「この駄菓子を食べてみよう」と。

1個21円でした。大の大人が「これください!!」と、小さい駄菓子1個を、ぞろぞろとレジにもっていくシュールな図ったら(爆)

食べてみて・・・「う・うん???」みたいな感想。
「やっぱり、ちょっと酸っぱいね」
「かすかに甘みもある」
「フワフワしてる」
「食べても、成分不明」


そして、この微妙に丸みを帯びた容器を、木の匙できれいにすくうのは、かなり難易度高し。
「指でいっちゃいますか」「いっちゃいましょう」

と、これまた大の大人が、一斉に容器に指をつっこみ、すくいとっては、指を舐め舐めしました。

みんなで、何十年ぶりかに、この駄菓子を食べました。
ビール片手でも、みんな童心に戻れる、それが駄菓子の魅力かしらWWW

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