Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

受験生の親の出来ること

2008-12-17 | 家族のあれこれ

日曜日に受験生の長男くんの三者懇談がありました。
一人30分の予定の懇談だけど、日程表が配られてみれば、当日の最終面談者。
こいつには、30分じゃ時間が足りないぞ・・・・という、担任の配慮かしら


懇談前に、あらかじめ、長男くんから『絶望すると思うけど・・・母さん、大丈夫』と、励まされて臨みました。
いくらなんでも、『絶望』という言葉をチョイスしないでほしい・・・・。『ガックリ』ぐらいにとどめてもらえないものかしら

・・・・・まあ、案の定『絶望』したけど・・・・


第一志望にいたっては、今までE判定以外の評定を見たことが無い。
D判定にさえ、一度もなったことが無い。
センター試験の出来次第とはいえ、これってトライとかチャレンジとかの範囲を超えてるような気がするんですけど・・・・・どうなんでしょうね・・・・


とりあえず、かわりに勉強できるわけでもないので、受験生の親が出来ることとして、二次試験のためのホテルを予約しました。
高校生の受験のひとり旅には、ぜいたく過ぎるリーガロイヤルホテルを
『父さんも、母さんも、ついてこんでよ』と、厳命されているので、おひとりさまです。



そして、こんなものを、図書館で見つけ、恥ずかしながら借り出してきました。



この本を参考に、『脳の力』を120%引き出す予定()
120%じゃ足りないから、280%くらいが希望なんだけどね。



とはいえ、朝は時間が足らなくて、参考にすら出来ずに、いつものお弁当になっちゃってます・・・
私って、受験生の母親としては熱意が足らないかも・・・・。

①かまぼこ②青梗菜のソテー③さつまいもの素揚げ④鶏もも肉の串焼き⑤ギョーザ(冷凍)



魚パワーがよいと書いてあったので、せめてものこと、久しぶりにカレイの煮付けを夕食にしました。
ホントは、カツオとかサパとかの青魚が良いみたいですけど・・・・冷蔵庫に無かったもので。
ここで、ひと手間かけずに済ましてしまう。やっぱり合格難しそうですね・・・



 

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